「メイクしても変わらないね」なんていわせない! 垢抜けるための4つのメイク術
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顔を華やかに見せられるメイク。
せっかくメイクをしていても、その効果が感じられなかったり違和感のある仕上がりになったりした経験はありませんか。
本記事では、メイクアップアーティストである藤嶋遥(haruka__makeup1010)さんのInstagramから、メイク映えする4つのテクニックをご紹介します。
メイクをしてもなかなか変化を感じられない人は、ぜひ試してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
すぐに試したい!メイク映えする4つのテクニック
4つのテクニックを、ベースメイク・眉マスカラ・アイシャドウ・まつ毛に分けて詳しく見ていきましょう。
1.ベースメイク
まずは顔の印象の8割を占める肌作り。塗る厚さを部位ごとで変えるのが、上級者テクニックです。
顔全体にファンデーションを薄く塗ります。さらに頬の三角ゾーンだけ重ね付けすることで、立体感のある仕上がりになり、メイクの完成度がグッと上がります。
2.眉マスカラ
意外に見落としがちなのが眉マスカラです。眉マスカラは、単なる『色付けアイテム』ではありません。
実は眉マスカラには、毛流れをそろえたり自然なツヤを出したりする効果もあります。眉マスカラを使用するだけで、こなれ感のある仕上がりになるでしょう。
3.アイシャドウ
アイシャドウを塗る時、多くの人が失敗するのが『範囲』です。アイシャドウを塗る範囲が狭すぎたり広すぎたりとしていませんか。
アイホールまでしっかり塗ることを意識するだけで、プロっぽい仕上がりに。目を開けた時の印象が大きく変わる重要なステップです。
4.まつ毛
まつ毛が上がりにくい人は、マスカラベースを使うと、まつ毛をカールさせた状態でしっかりキープできます。
パッチリとした目元で、顔全体の印象がグッと華やかに。まつ毛の仕上がり1つで、目元の印象をガラリと変えられるでしょう。
紹介した4つのポイントを意識するだけで、メイクに仕上がりに変化を実感できるはずです。明日のメイクからこれらのポイントを取り入れて、メイク映えさせてみてください。
[文・構成/grape編集部]