お米はあっさり派?もっちり派? 銘柄一覧に「参考になります」
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※写真はイメージ
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- 出典
- ヤマトライス
毎日の食事に欠かせない『お米』。日本各地にさまざまな銘柄が存在し、それぞれの特徴も多岐に渡ります。
「あっさりした食感のものが好き」「やっぱりごはんはもちもちが好き!」など、好みも人それぞれですが、自分の好みに合う銘柄が何なのかを知っているでしょうか。
当記事では、あっさり派・もっちり派に分けて、それぞれ3つずつおすすめの銘柄を紹介します。ぜひお米の銘柄を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
あっさり派におすすめの銘柄3選
お米の紹介を行っているのは、お米ブランド『ヤマトライス』の公式サイトです。
数多くの銘柄をお米を取り扱うヤマトライスでは、社員で実際にごはんを試食し、食感と味わいの2軸で評価をしてみたのだそう。
まずはそこから、『あっさり派』向けのお米を見ていきましょう。
まっしぐら
『まっしぐら』は、青森の銘柄です。適度な粘りがありながらも、あっさりとした食感。美しい白さとつやがあり、見栄えもいいのが特徴です。
つきあかり
『つきあかり』は2016年にデビューした比較的新しい銘柄です。あっさりとした味わいではありますが、粒が大きめで食べ応え抜群。カレーやハンバーグなど、味の濃いお料理ともよく合うお米です。
天のつぶ
福島県の銘柄である『天のつぶ』は、15年間もの歳月をかけて独自開発された品種です。しっかりとした硬めの食感で、冷めてもおいしいのが特徴。お弁当にもおすすめです。
もっちり派におすすめの銘柄3選
※写真はイメージ
続いては、もっちり派の人に向けたおすすめの銘柄を3つ紹介します。
コシヒカリ
日本のお米の中でも知名度の高い、コシヒカリ。どこのスーパーにも並んでいて、よく目にする銘柄ですが、特に新潟産が人気を集めています。
にこまる
『にこまる』は「丸々とした張りのある粒と笑顔がこぼれるおいしさ」というところから命名されたお米です。九州や静岡など気温が高い地域で作られており、粒が大きめで粘りが強く、もちもちとした食感が魅力。ふっくらとした炊き上がりも特長です。
ゆめぴりか
『ゆめぴりか』は、北海道のお米の銘柄です。「日本一おいしい米を」という北海道民の夢と、アイヌ語で美しいを意味する『ピリカ』を合わせた名前なのだそう。低アミロース米のため、もち米と通常のお米の間のようなソフトなもちもち感と粘り気、甘みを楽しめます。
お米と一口にいっても、銘柄ごとに味わいや食感が違って面白いですよね。それぞれの特徴と自分の好みを照らし合わせながら、ベストなお米を探してみてください。
[文・構成/grape編集部]