新型オービス小さくね!? 風景に馴染み過ぎてて見付けられない
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新型のオービスがあまりにも小さく、しかも風景に溶け込んでいて分かりにくいとTwitterで話題になっています。
オービスって何?
そもそもオービスとは、アメリカのボーイング社が開発した速度違反を自動で取り締まる装置のことで、英語では「ORBIS」と表記されます。
基本的な仕組みは、制限速度よりも一般道で時速30km以上、高速道路で時速40km以上のスピードを出している車を撮影。「車」「運転手」「ナンバー」を確認し、後日出頭通知がドライバーのところに届く仕組みになっています。
これまでは車を上から見下ろすような形で設置される固定式のオービスが一般的でした。
しかし、現在、Twitterで話題になっているのは、小型で移動も可能な新型オービスです。
2014年11月ごろに埼玉県警で2か月間ほど試験導入され、話題となりましたが、2016年の3~4月ごろから本格導入が行われたようで、全国各地で目撃情報が多く聞かれます。
確かに従来型のオービスに比べて、風景の溶け込んでしまい、走行中にドライバーが識別するのは難しいかもしれません。
この新型オービスの導入に、Twitterでは議論が交わされています。
さまざまな意見がありますが、かなり小さい新型オービスを運転しながら発見するのは至難の業。動画で見ると、その見分けにくさが分かりやすいかもしれません。
これだけ風景に溶け込んでいると「オービスを発見したらスピードを落とせばいい」などといった対策は通じそうもありません。
やはり普段からスピードの出し過ぎには注意し、安全運転を心掛けることが大切なようですね。