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バイクで走行していた男性 ドライブレコーダーが恐ろしい瞬間をとらえた

By - grape編集部  公開:  更新:

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警視庁によると、平成26年に起きた交通事故は49万9201件。前年に比べ約4万件減ったものの、まだまだ事故は絶えない状況です。

先日交通事故にあい、2週間以上入院していた、なんつ(@kumagere)さん。

安全確認の重要性を呼びかけるため、2年前の事故でドライブレコーダーに撮影された動画を投稿しました。

道路で左右確認を怠る怖さ

夕方ごろ、愛用のバイクで公道を走っていた投稿者さん。前方の駐車場からは、1台の車が出てこようとしています。

なんだか嫌な予感がした投稿者さんは、すぐに減速したものの…。

なんと、左右確認を怠った車が激突し、投稿者さんはバイクごと転倒!

十分に車間距離を開けていた上、規制速度を守って走行していたにもかかわらず、突然事故にあってしまったのです。

幸い、投稿者さんにケガはありませんでした。また、運よく対向車線にパトカーがいたため、警察に素早く対応してもらえたそうです。

最終的には物損事故として処理されたというこの交通事故に対し、さまざまな意見が寄せられました。

  • 大事なバイクが…悲しすぎる。
  • ドライブレコーダーの重要性が分かる動画ですね…。
  • 先日、自転車に乗っていたらこういった事故にあいかけました。
  • 夜間の運転は本当に怖いですよね。
  • 歩道を歩いていても、こういった危険に巻き込まれることがあります…。

今回の件は車とバイクでしたが、もちろん自転車や徒歩の人との事故を起こす可能性もあります。

「急いでいるから」「ちょっとだけなら」といった軽い気持ちで、最悪の場合は人の命を奪ってしまうかもしれません。

やはり、安全確認の意識をしっかりと持つことは大切ですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kumagere

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