バス待ち中、突然見知らぬおばちゃんライダーが! その理由に「なんて温かいの!」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @chihiro0628
ちひろ(@chihiro0628)さんが投稿した『心温まる出来事』が話題になっています。
バス停でスマホを見て立っていたところ、突然目の前で1台のバイクが停まりました。
バイクに乗っていたのは、見知らぬ年配の女性。ちひろさんが「一体なんだろう?」と疑問を抱いていると…。
バスを待っていたら、見知らぬ『おばちゃんライダー』が停まって…?
「さっき四つ葉のクローバーを2つ見つけたから、1つあげる!」
そういって、見知らぬおばちゃんライダーが嬉しそうに差し出したのは四つ葉のクローバー。
心が温まったちひろさんは、帰宅後、もらった四つ葉のクローバーをしおりにしたそうです。
まれに発生する四つ葉のクローバーは、希望や誠実、愛情、幸運を象徴しているとされ、持っている人は幸せになれるというジンクスがあります。
この日、なぜか幸せな出来事がちひろさんに何度も起こったといいます。もしかすると、四つ葉のクローバーが本当に幸せを運んできたのかもしれませんね!
きっと、おばちゃんライダーはこの四つ葉のクローバーを見つけ、『幸せのおすそ分け』をしたくなったのでしょう。
おすそ分けの相手が家族や知人ではなく、あえて偶然出会った見知らぬ女性だなんて、とても素敵ですね!
漫画を読んだ多くの人から「心が温かくなった」「人の優しさを感じた!」といった声が上がっています。
こうしてちひろさんが投稿したことによって、さらに『幸せのおすそ分け』の輪が広がったのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]