子供の前で信号無視をする人 娘さんの『ひと言』に称賛の声
公開: 更新:


横断歩道で手を上げた親子 その後の展開に「優しい世界」「こうなりたい」横断歩道を渡ろうとしている、お母さんと娘。女の子が得意げに「手を挙げるんだよ!」というと?

母親「気づいてしまったことがある」 パーカーの紐を引っ張ろうとした赤ちゃんが…「本当にえらい」日々の暮らしの中で、感情任せに怒鳴り散らす人や、店員に対して横柄な態度を取る人を見かけることはありませんか。こうした『少し残念』な行動を取る大人を、反面教師にする人は少なくないでしょう。1児の母親である犬石(@100nichigo_neet)さんも、そんな『大人の残念な行動』に敏感な1人です。
育児漫画をTwitterに投稿している『のん』さん。
娘さんの『ひと言』を漫画にして公開したところ、「強い」「正論だ」と話題になっています。
いっちゃんの『ひと言』が1番強かった
出典:Twitter
信号を守らない人は、『死にたい人』なんだ。
これは、強い…!
娘さんの口から飛び出した極端すぎる言葉に、『のん』さんは笑ってしまったそうです。
『のん』さんによれば、「車の前をいきなり横切る自転車を見て、『危な!!死にたいんか』と父親がいったのを、娘はしっかりと覚えていたようだ」とのこと。
信号無視の危険性を知って、自分なりに考え出したことなのでしょう。
娘さんの『ひと言』に、たくさんのコメントが寄せられています!
・本当に、信号無視をする人が多くて困ります。
・私の家では、「違う星から来た人やねん」と教えてる!
・私も娘さんと同じことを息子にいってる。
・娘さんの、一刀両断が素敵すぎます!
「自分もルールを守らなくていいや」という考えになってしまう可能性があった、息子くんの疑問。
信号無視をする人は、決して「死にたい」と思っているわけではないはずです。しかし、ほかの言葉で説明するより、娘さんの強烈な『ひと言』のほうが、息子くんの頭に残ったのではないでしょうか。
これで、息子くんは「信号無視はしない」と心に誓ったかもしれません。
娘さんが頼もしく思える『ひと言』ですね!
※ご本人の希望により、投稿者様のお名前は別名としています。
[文・構成/grape編集部]