マナー違反の自転車を注意したら、舌打ち! 田中みな実の苦言に共感の声続々
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※写真はイメージ

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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
- 出典
- ひるキュン
フリーアナウンサーの田中みな実さんが、2018年4月6日に放送された情報バラエティ番組『ひるキュン』(TOKYO MX)に出演。
この日の特集は『自転車の走行ルール』についてでした。田中さんも、自分自身が自転車のマナー違反に遭遇したことを明かしました。
「歩道ですよ」と指摘したら?
田中さんが歩道を歩いていた時のこと。前方から田中さんのほうに、自転車が向かってきたそうです。
そのまま歩いていたらぶつかってしまう可能性がありました。田中さんは一度、横にずれようと考えたそうです。
ですが、自分は歩行者で歩道を歩くのは当然。自転車は原則として車道を走らなければなりません。そのため、身体をほとんどずらさなかったといいます。
すると、自転車に乗った人物は田中さんに対して舌打ちをしたのです!
これには田中さんも腹を立て、このような行動に出たそうです。
自転車に乗った人物に聞こえるボリュームで「歩道ですよ」と伝えた田中さん。なかなか度胸がいることですが、田中さんは一切間違っていません。
しかし、この田中さんの注意が耳に入ると、その人物はもう1度舌打ちをしたのだとか。
田中さんはその時のいら立ちが、いまだに忘れられないといいます。
また、友人の子どもと手をつないで歩いていた際、自転車が子どものほうに向かって猛スピードで向かってきたこともあったそうです。
マナー違反の自転車に対して、今回のような感情を抱いたことは過去にも何度かあるようです。
【視聴者の反応】
・田中さんはよくいったと思う。
・確かに歩行者が「邪魔」という感じで、走行している運転者はムカつくよね。
・自転車に子どもが乗っている時は歩道を走るのは仕方ないと思うけど、こっちもハラハラする。
・イラついている自転車走行者もいるけど、どちらかといえばマナー違反はそっちだもんね。
・申し訳なさそうに歩道を走行してるなら分かるけど、偉そうにしてたら腹が立つ。
田中さんのエピソードを聞き、「自分にも似たようなことをされたことがある」と思い出した人も多いでしょう。
ですが、例外を除いて、自転車は歩道ではなく車道の左端を通行しなければなりません。
ただ、自転車も交通状況によっては歩道に入ってもよいケースがあります。その時は、しっかりと歩行者に注意しなければならないでしょう。
自転車を利用している人は、田中さんのような思いをしている歩行者がいることを頭に入れて、安全運転に努めたいですね。
[文・構成/grape編集部]