川崎から神戸まで、自転車でやってきたサポーター スタジアムで待ち受けていたのは…!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
歩くよりも速く、遠くへ行くことができる、自転車。通勤や通学で使う人も多いでしょう。
そんな中、夜へ急ぐ人(@onodashimuracha)さんは、自転車で『大冒険』に出かけ、その一部始終をTwitterに投稿しました。
川崎から神戸へ、6日間自転車の旅『#チャリ神戸』
投稿者さんは、サッカー・Jリーグ『川崎フロンターレ(以下、フロンターレ)』のサポーター。
2023年5月29日、神奈川県川崎市中原区にある、等々力陸上競技場を出発しました。
同年6月3日に予定されていた『ヴィッセル神戸(以下、ヴィッセル)』との試合を観るため、兵庫県神戸市兵庫区にあるノエビアスタジアム神戸へ、自転車で行くことにしたのです。
『#チャリ神戸』と題した6日間の行程は、まさに山あり谷あり。
初日から峠越えを経験し、駿河湾や琵琶湖など、数々の絶景に出会いました。
豪雨が明け、神戸に向かうも…?
4日目の同年6月1日、本州の太平洋側を中心とした線状降水帯が迫っていたため、日程を変更することにしました。
すると、滋賀県大津市に差し掛かったところで、突然豪雨が…。1時間ほど迷子になりましたが、無事ホテルに到着しました。
雨雲の通過を待ちながら英気を養い、同月3日未明、いよいよノエビアスタジアム神戸へ向け出発。
しかし、大阪府内で朝を迎えた頃に『悲報』が届きます…。
なんと、豪雨の影響でフロンターレの選手たちが移動できず、試合が中止されてしまいました。