黄色い実線部分で車線変更した『ワンボックス』 目の前の交差点にいたのは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
- 出典
- comb318
道路上に記された『黄色い実線』。坂道や交差点の直前によく見られる道路標示です。
運転免許を持っている人であれば誰もが知っているように、『黄色い実線』の部分では車線変更が禁止されています。
※写真はイメージ
当たり前のことですが、こういったルールがあるのは交通事故を未然に防いだり、混乱を引き起こさないため。
ほとんどの車は、交通ルールをきちんと守り、安全運転を心がけていますが、中には軽視するドライバーもいます。
こちらの動画に登場する黒のワンボックスは、黄色い実線の意味を知らなかったのでしょうか。あるいはうっかりしていたのかもしれません。
交差点の先には運悪く…結末は動画でご覧ください。
この動画に対して、さまざまな意見が寄せられます。
コメントにもあるように、「このぐらいの違反であれば見逃してあげて」といった意見もありましたが、そういうわけにはいきません。
禁止区間でうっかり車線変更をしてしまった…こういったルール違反が重大な事故を招く可能性もあります。
やはり交通ルールをしっかりと守り、安全運転を心がけることが何よりも大切なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]