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寒い時はここを温める! 警視庁の教えに「意外と知られてない」「ホントに温かい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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カイロの画像

※写真はイメージ

2025年2月20日現在、これから数日の間に、日本列島を強烈な寒波が襲うといわれています。

春に向けて、まだまだ寒さに気を付けなければいけない季節ですが、あなたは冷え対策を何かおこなっているでしょうか。

せっかくだったら、効果的に身体を温めたいですよね。

警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントでは、冷え対策に関する情報が公開されています。

警視庁によれば、『手首』『足首』『首』の『3つの首』が冷え対策に重要な部分とのこと。

太い血管が通っているといわれており、知っている人も多いでしょう。

さらに最近は、『くびれ(お腹)』を加えた『4つの首』を温めるのが大切といわれているそうです。

カイロや腹巻きのほか、お湯が入ったペットボトルをタオルで巻いて作る『ペットボトル湯たんぽ』でお腹を温めるのも、効果的なのだそうですよ。

タオルとペットボトルの画像

※写真はイメージ

寝転ぶ人の画像

※写真はイメージ

『ペットボトル湯たんぽ』を作る際は、ペットボトルに必ずタオルを巻き、低温やけどに気を付けてください。

警視庁の投稿には、さまざまな声が上がりました。

・冷え性だから、参考にします!

・いい情報!意外と知らない人、多いですよね。

・これ本当に温かくて、おすすめです。

お湯の温度によっては、ペットボトルの容器が変形、破損してしまう恐れがあるので注意しましょう。

筆者が試してみたところ、ホットドリンクをタオルで巻くだけでも、十分温かかったです。

ペットボトルをタオルで巻くだけなので、手軽に作って、体を温められますね。

寒さを感じた時には、警視庁の投稿を思い出して、対策してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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