「空からイグアナが降ってきます」 米・気象局の注意報に、ザワつく
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※写真はイメージ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
- 出典
- @NWSMiami
2020年1月、アメリカ東部のフロリダ州ではその年一番の寒気に覆われました。
アメリカ国立気象局のマイアミ支局は、公式Twitterアカウントで、異例の『天気予報』を発表。話題になっています。
イグアナに要注意
同年1月21日の気象局のツイートには、こんなことが書かれていました。
年間を通じて温暖な気候のフロリダ州では、イグアナが多く生息しています。
普段は木の上で生活しているイグアナ。体温調節がうまくできないため、気温が7℃を下回ると寒さで気絶し、木から落下することがあるそうです。
イグアナは大きいものだと体重が9㎏近くになるものもいて、落下して車や人にぶつかると大変危険なため、注意が呼び掛けられています。
投稿を見た人たちからは、「イグアナが落ちてきたら、さすがに驚く」「落ちたイグアナがケガをしないといいんだけど…」といったコメントが寄せられました。
気絶したイグアナは、休眠状態になっているだけで死んでいるわけではないとのこと。気温が上昇すれば、また動き出すといいます。
[文・構成/grape編集部]