「空からイグアナが降ってきます」 米・気象局の注意報に、ザワつく
公開: 更新:
「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
仮装をして集まった5匹の柴犬 あまりに『戦隊ヒーロー』すぎる姿が、こちら「戦隊ヒーローみたい」といったコメントとともに、柴犬の九ちゃんの写真をXに投稿した、飼い主(@gBETQs4FK71tz68)さん。 写真には九ちゃんのほかに、飼い主さんの友人たちが連れてきた、4匹の柴犬も一緒に写っていて…。
- 出典
- @NWSMiami
2020年1月、アメリカ東部のフロリダ州ではその年一番の寒気に覆われました。
アメリカ国立気象局のマイアミ支局は、公式Twitterアカウントで、異例の『天気予報』を発表。話題になっています。
イグアナに要注意
同年1月21日の気象局のツイートには、こんなことが書かれていました。
年間を通じて温暖な気候のフロリダ州では、イグアナが多く生息しています。
普段は木の上で生活しているイグアナ。体温調節がうまくできないため、気温が7℃を下回ると寒さで気絶し、木から落下することがあるそうです。
イグアナは大きいものだと体重が9㎏近くになるものもいて、落下して車や人にぶつかると大変危険なため、注意が呼び掛けられています。
投稿を見た人たちからは、「イグアナが落ちてきたら、さすがに驚く」「落ちたイグアナがケガをしないといいんだけど…」といったコメントが寄せられました。
気絶したイグアナは、休眠状態になっているだけで死んでいるわけではないとのこと。気温が上昇すれば、また動き出すといいます。
[文・構成/grape編集部]