故障した? 冬にいきなりエアコンが止まる理由とは
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- 取材協力
- アイリスオーヤマ株式会社
冬に欠かせないエアコンの暖房機能。なぜか運転中にプシューと音を立てて、しばらく動かなくなることがありますよね。
何分か後に再び動き出しますが、なぜ一時的に停止してしまうのでしょうか。
アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリスオーヤマ)に聞いてみました。
いきなり暖房が止まるのは…
暖房を動かしている時、エアコンが一時的に止まる理由を聞いたところ、以下の回答がありました。
暖房が一時的に停止するのは、『霜取り運転』と呼ばれる、室外ユニットに霜が付いた場合のモードに切り替わるからです。
エアコンの暖房運転をおこなうと、室外にある室外ユニットの中にある熱交換器が冷たくなります。
その際に、水蒸気が結露して熱交換器が凍ってしまうことがあり、正常に暖房運転ができなくなるため、暖房運転を停止して霜取りをおこなうとのこと。
アイリスオーヤマによると、霜取り運転中はこのような状況になるそうです。
霜取り運転中は、暖房が停止し、室内ユニットから冷風が出る場合があります。
また、霜が溶ける際に室外ユニットから湯気や水が発生することもあります。
冬に暖房がストップして、一時的に部屋が冷たくなったり、冷たい空気がエアコンから出てきたりするのはこのためです。
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いきなり止まると「故障したかも…」と不安になるかもしれません。
しかし、エラーコードが表示されていないのであれば、『霜取り運転』が終わり、暖房機能が再び動くまで待つようにしましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]