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「これはヤバい」「初めて見た」 北海道帯広の景色に『9万いいね』!

By - キクチタイスケ  公開:  更新:

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雪の画像

日本列島に今シーズン最強の寒波が到来している、2025年2月5日現在。

北海道帯広市では、同月4日午前9時までの降雪量が、国内観測史上最大の120センチに達しました。

帯広市の住人、車があるはずの場所に…

同市に住む@t_o_m_t_oさんは、同日の午前5時頃にXを更新。

家の玄関を開け、車があるはずの場所を見て「がく然とした」といいます。

投稿者さんが添えたコメントともに、衝撃の1枚をご覧ください。

「帯広!俺の車どこよ!

雪の画像

なんと、車が雪に埋まっていたのでした!

車が見えなくなってしまうほどの景色を切り取った1枚は、インパクト抜群でしょう。

投稿者さんのエピソードには、9万件近くの『いいね』とさまざまな声が上がりました。

・す、すごいな…。安全にお過ごしください。

・朝からこれは大変。お疲れ様です。

・帯広市は北海道でも、そこまで雪が多い場所ではないはずだけど…。

・これはヤバい。豪雪地帯出身だけど、車が埋まったのは初めて見た。

grapeでは、記録的な大雪に遭われた投稿者さんに話をうかがいました。

ただごとではない大雪

――当日の様子を詳しく教えてください。

降雪予報が次第に悪化していたため、早めに起きました。気象庁のウェブサイトで午前4時半すぎの積雪量を見て、ただごとではないと察知しました。

――その後の、積雪の状況は?

家から道路までは1時間ほどで開通しましたが、道路上には約60センチの雪が積もっていました。

夜中に一度、除雪されたようですが、車や人が通るのは難しいです。

いつ日常が戻るのか。明日は仕事に行けるのか。雪が止んでからのほうが不安でした。

投稿者さんによれば、2025年2月5日現在、日常生活に戻りつつあるとのこと。除雪作業従事者への感謝も述べていました。

これだけの大雪に見舞われながらも、迅速な対応で安全を確保しようとする、北海道民のたくましさに脱帽ですね。

今回の帯広市の大雪は、市民の生活に大きな打撃を与えました。1日でも早く、平穏な日常に戻ることを願います。


[文・構成/grape編集部]

芋掘りの写真

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出典
@t_o_m_t_o

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