カイロはどこに貼るのが正解? 効率的に身体を温める部位に「知らなかった」の声
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- KINCHO
身体を暖めるアイテムとして知られるカイロ。手に持つタイプと貼るタイプがあり、用途によって使い分けているでしょう。
手に持つタイプとは違い、貼るタイプは温める位置を簡単には動かせないため、どこに貼ろうか悩みますよね。
効率よく身体を温めるには、全身のどの部位に貼るのがベストなのでしょうか。
カイロを貼る場所のおすすめ6選
カイロを貼る位置を紹介していたのは、衛生薬品の製造や販売を行っている、大日本除虫菊株式会社(通称:KINCHO)。
KINCHOによると、カイロは貼る場所を選ぶことで、効率的に身体を温めることができるそうです。
具体的な例として、6か所に貼ることを提案していました。
背中やお腹、腰などの一般的な部位だけでなく、首やお尻、足などもおすすめなのだとか。
主に、太い血管が通っている身体の部位に貼るのがいいようです。
また、カイロを貼る時は、低温やけどをしないように注意が必要です。低温やけどについて、KINCHOが注意すべきポイントをまとめていました。
KINCHOが公開したカイロを貼る場所に、ネット上では「知らなかった」「温まり方が結構変わる!」「足って意外だったけど、めちゃくちゃよかった」などの声が上がっています。
カイロを貼る場所をなんとなくで選んでいた人は、参考にしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]