大船渡市役所が明かした、ドジャース・佐々木朗希からの寄付に「素晴らしすぎる」「尊敬する」
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2025年2月26日、岩手県大船渡市で大規模な山火事が発生しました。
発生から6日が経った、同年3月4日現在もまだ鎮火していません。
各地方から消防車が派遣され消火活動にあたっていますが、延焼が続いている状況です。
多くの人が避難所に身を寄せ合い、火の勢いが収まることを待っています。
佐々木朗希、災害見舞金1千万円
岩手県陸前高田市出身の野球選手、佐々木朗希さん。
同年1月からプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』と契約をし、移籍をしました。
大船渡市役所のXアカウントは、『佐々木朗希選手から温かい支援』として、災害見舞金1千万円と、寝具500セットの寄付があったと紹介。
「心温まるご支援に感謝します」とお礼の言葉をつづりました。
岩手県立大船渡高等学校出身の佐々木さんは、きっと地元の災害に心を苦しめ、避難所にいる人や家が燃えてしまった人たちのために寄付をしたのでしょう。
ネット上では「誇りに思います。素晴らしすぎる!」「感激です。そう簡単にできることではないから尊敬する」「メジャーに行っても故郷が心配だよね」などの声が寄せられていました。
1日も早く鎮火し、安心して暮らせる日が来ることを祈ります。
[文・構成/grape編集部]