ダイソーで買った石を磨くと? 2時間後の変化に「すごい」「これが300円」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
食品や日用品など、さまざまなものを販売している、100円ショップの『ダイソー』。
アロマオイルや精油をたらして、香りを楽しむために使う石の商品、『ストーンディフューザー』が人気で、SNSでもたびたび話題になっています。
『ダイソー』の天然石を磨いてみると?
宝石を研磨する動画を紹介している、VTuberのごもも(@gomomomomomomo)さんは、なんと、『ダイソー』のストーンディフューザーを磨いて、輝く宝石に蘇らせたといいます!
Xに磨く前の写真と、磨いた後の動画を投稿したところ、反響が寄せられました。
ごももさんが購入したのは、税込み330円で販売されている、フローライトという石です。まずは、磨く前の1枚をご覧ください。
蛍石とも呼ばれるフローライトの原石は、エメラルドグリーンの色合いをしています。
そのままでも十分に美しいですが、専用の機械などを使って、研磨をすると…。
『ダイソー』で買ったとは思えない輝き…!
動画を配信しながら、2時間ほどかけて磨き上げたフローライトは、澄んだ湖のような、美しい宝石に仕上がりました。
「どんな石でも、磨けば宝石になる」というよく聞く格言は、本当のことのようですね。
投稿には多数の『いいね』が付き「透明感がすごい…きれい」「神秘を感じる。これが300円で売っているとは」「こんなにきれいになるなんて。やってみたい!」などの声が寄せられています。
「大きくて透明感がすごいから、磨きやすかった」とつづっていた、ごももさん。
ただ、フローライトは柔らかく、割れやすい素材でもあるため、ここまで美しく磨き上げるには技術がいるでしょう。
『ダイソー』の『ストーンディフューザー』は、フローライトのほか、いろいろな天然石を扱っているとか。
石が好きな人は、自分だけの宝石を磨いて作ってみても楽しいかもしれませんね!
また、ごももさんが石を磨く様子は、YouTubeで見られるので、気になる人はチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]