「天才だ」「神技です」 猫の1枚に目を疑う人が続出した理由が?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @tarakuro510
・えぇ!写真でしょ!?
・騙されたというか、うなされたというか…すごいです。
・拡大してもモノクロ写真にしか見えない。神技ですね。
・生命力を感じる素晴らしい作品です。天才だ。
西方由美(@tarakuro510)さんがXに投稿した作品に、このような声が寄せられています。
西方さんは、『力作だと思う作品を見せて』というハッシュタグを付けて、作品を投稿。その仕上がりに、目を疑う人が続出しました!
添えられたコメントとともに、実際の作品をあなたの目で確かめてみてください。
「鉛筆でコツコツとB3に描き込みました」
キラリと光る瞳でこちらを見つめる3匹の猫。
モノクロ写真にも見えるこの作品は、猫の鉛筆画家である西方さんによる、鉛筆画なのです!
1本1本異なる毛並みや、瞳に反射する光などがリアルに描かれていて、今にも動き出しそうな生命力が感じられます。
細部まで繊細に再現された作品は、拡大して見ても「写真ではないか」と疑ってしまいますね…。
細かい毛並みを手描きで仕上げるのは、想像しただけで気が遠くなる作業でしょう。
また、3匹それぞれの異なる表情も描き分けており、1枚の鉛筆画からそれぞれの性格まで伝わってくるようです。
普段、愛猫のチャビくんと暮らしている西方さんだからこそ、細かな表情や質感を忠実にとらえることができるのでしょう。
鉛筆画の技術の高さと、猫への愛情が伝わってくる作品は、人々に驚きと感動を与えました!
[文・構成/grape編集部]