アイラップを使った調理テクに「天才すぎる」「早速やる」
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耐冷や耐熱が可能で「使いやすい」とSNSで話題の『アイラップ』。
ただのポリ袋として使用していませんか。
アイラップを上手に活用すれば、手間のかかる料理が一気に楽になるそうです。
暮らしを楽にするアイディア技や便利グッズを発信している、ゆぽ(yupo_kurashi_)さんのInstagramから、アイラップの便利な活用法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.アイラップで簡単タマゴサンド
「朝はバタバタして洗い物する時間がない!」という時は、アイラップで作る簡単タマゴサンドがおすすめです。
まずアイラップに卵を割り入れます。
3回ほどもみ込んだら、袋をくるくる折りたたみましょう。
そのままレンジで1分加熱します。
アイラップの耐熱温度は120℃なので、そのままレンジで加熱しても大丈夫です。
加熱したら袋の口を開け、マヨネーズや塩コショウなど、お好きな調味料で味付けしてもみ込んでください。
パンに挟めば簡単タマゴサンドの完成です!
作り終わった後は、使ったアイラップを捨てるだけで洗い物が出ないので、やる気が起きない時の手抜きご飯にもぴったりです。
2.アイラップで冷凍保存
ゆでたパスタが余ったら、アイラップに入れて冷凍保存するのがおすすめです。
アイラップは−30℃までの低温に耐えられるため、そのまま冷凍保存もできます。
食べる時は、レンジで温めてパスタソースと絡めるだけでOKです。
焼きそばの場合も、麺をゆがいてキャベツやニンジンと一緒に冷凍しておけば、レンジで加熱してソースをかけるだけで簡単に完成します。
3.アイラップで鶏むねチャーシュー
「ご飯を作るのが面倒」という時は、アイラップで簡単鶏むねチャーシューを作ってみてはいかがでしょうか。
まず、鍋に水を入れて沸騰させます。
その間に、アイラップに鶏むね肉と白だしを入れて下準備をしておきましょう。
鍋のお湯が沸騰したら火を止めて、アイラップに入れた鶏むね肉を投入します。
開け口は、鍋のふたで押さえておきましょう。
そのまま30分放置すれば、簡単鶏むねチャーシューの完成です!
ゆぽさんの投稿に対し、コメント欄では以下のような反響が寄せられました。
・え、何これ。天才すぎる!
・アイラップ使ってるけど、こんなに活用できるとは…。
・アイラップでタマゴサンドできるなんて!早速やってみる。
アイラップを『ただの食品保存袋』として利用するのはもったいない!
本記事を参考に上手に活用して、毎日の料理を楽にしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]