激写した『日本の野鳥』が? その姿に「すごすぎる」「思わず拝んだ」
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @RC041
日本は自然が豊かな国であり、なんと山地は国土のおよそ70%を占めています。
だからこそ、人間社会で多くの鳥が共存しているのでしょう。日本に生息する野鳥は、600種以上とされています。
野鳥といえば、スズメやハト、カラスが定番。ですが、市街地以外の場所に繰り出せば、珍しい野鳥の姿を目にすることができるかもしれません!
レアな『日本固有種』を激写した写真に「すごすぎる」の声
愛用のカメラで野鳥の撮影を行っている、RC04(@RC041)さん。
外でいつものようにカメラを回していたところ、希少な野鳥に遭遇することができたといいます。
RC04さんは、いろいろな意味で撮影が困難だったという野鳥の写真を、Xに投稿。そこには、目を奪われるほどに美しい姿が写っていました。
RC04さんが遭遇したのは、日本の固有種であるヤマドリ!
キジの仲間であるヤマドリは、山地や森に生息する鳥です。人里離れた場所を好むため、目にすることが困難といわれています。
体の2倍ほどある長い尾は、まさに「美しい」のひと言です。RC04さんによると、全身を画角に収めるのにも苦労したのだとか。
なんとRC04さんは、オスが大きく羽ばたく『母衣打ち(ほろうち)』の姿も激写しています。
長い尾だけでなく、ヤマドリの持つ翼がいかに美しいか、よく分かるでしょう。
写真に対し、ネットでは「尻尾の長さがすごすぎる!」や「美しすぎて思わず拝んだ」といった声が上がりました。
RC04さん本人も、ヤマドリにカメラを向けながら、自然の造形美に見とれてしまったといいます。
その希少性もあり、神秘的な雰囲気をまとうヤマドリ。きっと今この瞬間も日本各地で、多くの美しい鳥がさえずっているのでしょう。
[文・構成/grape編集部]