花火大会デートで告白した女性 予想外の展開に「ウソだろ」「百年の恋も一瞬で冷める」
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- 出典
- @mkr0089
花火大会は、ロマンチックな雰囲気が味わえるため、気になる人との距離を縮める絶好の機会。
『花火大会デートで告白する』というシチュエーションに憧れる人は、少なくないかもしれません。
ただ、デート場所によらず、告白が成功するとは限らないのが世の常でしょう。
花火大会で告白した女性、男性のひと言にあ然
かめの まくら(@mkr0089)さんが『鈍感系主人公』と題してXで公開した漫画に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
描かれたのは、男女が1対1で花火大会デートに行った際のワンシーンです。
男性とは、長い付き合いである女性。「本当はあんたのことがずっと好きだった」と想いを打ち明けたのですが…。
花火の音で、肝心な言葉がかき消されてしまいます。
そして女性は運悪く、まったく肝心ではない部分だけ男性に聞き取られてしまうことに…。男性は、女性の想いに気付かないどころか、怒りをあらわにするのでした。
男性は『地獄耳』なのか、はたまた単純にタイミングが悪かっただけなのか…。少しゾクッとするような展開には、このようなコメントが寄せられています。
・う、ウソだろ…。こんな反応をされたら、百年の恋も一瞬で冷める。
・人の善意に鈍感で、人の悪意には敏感な男。怖い…。
・なんで悪口だけ正確に聞こえるんだよ。なぜかじわじわくる。
花火大会に限らず、大きな音がするシチュエーションでの告白を考えている場合は、会話がかき消されてしまう可能性も頭に入れておかなければなりません。
それに加えて大切なのは、告白相手が恋愛に鈍感なタイプかどうかを事前に把握しておくことでしょう。
鈍感と分かっていれば、言葉で伝えるのではなく、想いををつづった手紙を用意しておくなど、伝え方に工夫が必要なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]