お気に入りのジーンズを履いたGACKT 訪問した会社の会長にいわれた言葉に爆笑!
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

サンド伊達、賃貸住宅に住むワケに称賛の声続出!お笑いコンビ『サンドウィッチマン』と、お笑いタレントの狩野英孝さんが散歩をしながら笑いを届けるバラエティ番組『かのサンド』(フジテレビ系)。2025年6月8日の放送で、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが賃貸住宅に住み続ける理由について明かしました。
- 出典
- @GACKT
2025年6月13日、ミュージシャンのGACKTさんがXを更新。
ジーンズにまつわるエピソードを明かしたところ、反響が上がりました。
GACKT、訪問した会社の会長にいわれたひと言が?
お気に入りのサルエルジーンズパンツを履いて、鹿児島県のある会社を訪れた、GACKTさん。
会長に挨拶をすると「朝から仕事、大変だね…」と声をかけられたといいます。GACKTさんは「いえ、そうでもないですよ」と返答。
会長の気遣いを感じられるエピソードですが、その後、思いもよらぬひと言が…。
「塗装業ってのは、本当に大変な仕事だよ…」
GACKTさんが着ていたジーンズには、白いペイントのようなデザインが施されていました。
どうやら会長は、ジーンズを見て、GACKTさんが塗装の仕事をしていると勘違いしてしまったようです…。
すかさずGACKTさんが「毎日、服を汚しながら頑張っています」と答えると、会長は「そのペンキ、落ちるといいな…」と最後まで勘違いしたままだった様子。
「あの会長は本気で僕のことを塗装業の人だと思っていたのだろうか」と振り返ったGACKTさんは、ふとある過去を思い出したようです。
ペイントもダメージ加工も、あえて汚したり、傷を付けたりすることで、こなれた雰囲気を演出するデザイン。
とはいえ、加工デザインになじみのない世代の人たちにとっては、ただのボロボロの服だと勘違いして心配するのも無理はないでしょうね。
「彼らの笑顔には、悪魔のほほ笑みに似た独特の深さと説得力がある」とGACKTさんは投稿を締めくくっています。
【ネットの声】
・会長さんの中では『GACKTさん=塗装業の人』のままなんでしょうね…!
・示唆に富んだエピソードですね。私も同じような経験があります…。
・「朝から仕事大変だね…」あたりで、もう勘違いしていると察しました。
・笑った。沈んでいた気持ちが一気に明るくなった。
自分が好きなファッションで、周囲の人間から勘違いされることは『あるある』のようです。
世代や価値観の違いから発生するちょっとしたすれ違いも、こうしてユーモアを交えてエピソードとして紹介されると、思わずクスッとしますね!
[文・構成/grape編集部]