芸術的な猫の写真 撮影するための3つの条件に「これは無理」「レベル100」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
ペットの愛らしい瞬間は、写真として残しておきたいですよね。
「かわいい!」と思ってからカメラを向けても、タイミングを逃してしまい、想像していた写真が撮れない…という人も少なくないでしょう。
そんな人に向けて、X上に『誰でも撮れる写真』として、とある猫を写した1枚が投稿されました。
投稿したのは、2匹の猫と暮らす小野一俊(@kazutoshi_ono_)さん。
なんでも、『運動神経抜群の猫と暮らす』『部屋の中をきれいにする』『カメラを連写する』という、3つの条件がそろえば、誰でも猫のかわいい瞬間を撮影できるというのです。
小野さんが、すべての条件を満たして撮影した、愛猫のジンくんの姿をご覧ください。
アクロバティックだ…!
写っていたジンくんは、ラジオ体操のような動きで、ばっちりとカメラに視線を向けています。
体を大きくひねり、片脚の浮いた瞬間をとらえていて、躍動感が伝わってきますよね。
カメラの技術に称賛の声
小野さんは、ジンくんの一瞬の動作を撮るため、一緒に遊びながらカメラを構えていたのだとか。
このポーズにつながった動きは2~3秒ほどだったそうで、その間に連写で約30枚撮影した結果、投稿の1枚が撮れたといいます。
ただ、3つの条件すべてを満たしても、このような芸術的な写真を撮るのはなかなか難しいでしょう…。
小野さんの『誰でも撮影できる』といった説明に、多くの人がツッコミを入れました。
・これは無理!カメラの技術が『レベル100』ぐらいないと撮れない!
・ここまでの写真は、なかなか撮れないです!
・素晴らしい!きれいにポーズを決めていてかわいいです。
・猫はいますが、部屋をきれいする条件でダメでした。
ペットの撮影に悩んでいる人は、同様の条件をそろえて、挑戦してみてはいかがでしょうか。
もしかすると、小野さんが投稿したジンくんの写真のように、素晴らしい瞬間を撮影できるかもしれませんよ!
なお小野さんは、2025年7月18~24日に開催される『銀座 富士フォトギャラリーねこ写真展 2025』で、作品を出展するそうです。
[文・構成/grape編集部]