女の子が始めた『おままごと』 保育士が加わると?「まさかの扱いで笑った」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @Dekopon_56
料理などの家事を真似する『ごっこ遊び』の1つ、おままごと。
子供だけで楽しむほか、『協力者』として大人が加わることもあるでしょう。
そんな『おままごと』をテーマに漫画を描いたのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
ある日、保育園内で1人の女の子がおままごとを始めようとしました。すると、ある目的で、でこ先生を呼びつけて…。
「おじゃましま~す」と、『おままごとスペース』に踏み入った、でこ先生。
しばらくして、あるおかしなことに気が付くのでした。そう、いつの間にかキッチン代わりにされていると…!
すべてを察したでこ先生の、なんともいえない表情を見ていると、じわじわと笑いが込み上げてきますよね。
Xで公開された、『おままごと』に翻弄されるでこ先生の姿には、このような声が寄せられています。
・『Deko is kitchen.』。略して『Deko’s キッチン』だ。
・まさかの無機物扱いで笑った。コンロとまな板の役は難しそう。
・でこ先生を活きがいい食材としてとらえたか、まな板という調理器具として認識したか…。
幼い子供ならではの、自由気ままな発想は多くの人をクスッとさせた模様。
女の子は決して悪気はなかったはずです。快適な『調理場』のおかげで、納得のいく『一皿』を作れたに違いありません!
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[文・構成/grape編集部]