握らない焼きおにぎり 作り方に「子供が絶賛」「冷凍より好きかも!」
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grape [グレイプ] lifestyle
玉子焼きを作る時に便利なキッチングッズ、玉子焼き器。実は、ほかの料理を作る時にも役に立つことを知っていますか。
本記事で紹介するのは、玉子焼き器で作る『焼きおにぎり』のレシピ。
玉子焼き器の四角い形に合わせてご飯を敷き詰めれば、きれいに形を整えることができますよ。
玉子焼き器で作る!焼きおにぎりレシピ
用意したのは、茶碗に軽く4杯分のご飯です。お手持ちの玉子焼き器の大きさに合わせて、ご飯の量は調整してください。
まず、温かいご飯に醤油大さじ2杯、ごま油小さじ2杯を加え、よく混ぜます。
続いて、玉子焼き器にごま油を薄く引き、中火で温めましょう。
ご飯の半量を平らに敷き詰め、ぎゅっと押しつけましょう。押しつけが足りないと、崩れやすくなってしまいます。
玉子焼き器は高さがあまりないので、入れるご飯の量はこぼれないよう、注意してください。
具材はお好みでOKです。筆者はチーズを全面に広げた上に、片側にはほぐしたたらこ、もう片側には昆布をのせました。
残りのご飯を重ね、再びしっかりと押しつけます。
軽く持ち上げられるくらいに焼き色がついたら、6等分に切り分けましょう。
1つずつ裏返し、裏側にもこんがり焼き目をつければ完成です!
側面まできれいに焼き色がつき、香ばしい焼きおにぎりができ上がりました。
サイズも程よく、おやつや軽食にもぴったりです!
食べた子供たちからも大好評!「次はツナを入れて!」「仕上げはバターで焼いてほしい!」とリクエストが次々に飛んできました。
四角い形を生かした、玉子焼き器の意外な使い道。好きな具材でアレンジできるのも魅力です。筆者は市販の冷凍おにぎりよりも気に入りました。
手軽に作れるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]