ローストチキンが食べたい時は… レンチンで完成する1品がうますぎる
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
「タオルを当ててください」 企業が教える『浴室』の寒さ対策がマジで便利!寒い季節の浴室は冷え込むため、シャワーを浴びても身体が冷えてしまいがちです。そのような時は、タオル1本でできる寒さ対策を取り入れてみませんか。
12月25日はクリスマス。
クリスマスに食べたい定番料理の1つとして、ローストチキンが思い浮かぶ人も多いでしょう。
鶏をまるごと焼いたローストチキンは、ごちそうのイメージが強く「食べたいけれど、自宅で作るのは大変」と思っていませんか。
そんな人にピッタリな1品をご紹介します!
『レンジでローストチキン風』
2024年12月18日、料理研究家の、ゆかり(@igarashi_yukari)さんは、クリスマスにピッタリな『ローストチキン風』のレシピを公開。
火を使わず、電子レンジで簡単に作ることができるといいます!
【材料(2人ぶん)】
・鶏もも肉 1枚(300g)
・薄力粉 小さじ1杯
・醤油 小さじ4杯
・みりん 大さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
・マヨネーズ 小さじ2ぶんの1杯
・おろしニンニク 小さじ4ぶんの1杯
・コショウ 適量
まず耐熱ボウルに鶏もも肉を入れて、薄力粉を揉み込みます。
そこに醤油、みりん、砂糖、マヨネーズ、おろしニンニク、コショウを絡めてください。時間がある時は、20分ほどおいて味をなじませましょう。
ボウルにふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで2分半加熱。その後上下を返してふんわりとラップをし、さらに2分半ほど加熱し火を通します。
鶏肉にぴっちりとラップをかけて、10分おいたら完成です!
クリックすると画像を拡大します
ローストチキンの味わいが、自宅で簡単に再現できるとは驚きですね!
どの家庭にもあるような調味料ばかりなので、鶏肉さえ用意すれば手軽に作ることができそうです。
また、ボウル1つで完結するため洗い物が少ないのも嬉しいポイントでしょう。
ゆかりさんによると、鶏肉を10分おいた後、タレだけを600Wの電子レンジで2~3分ほど加熱して、とろみをつけてから鶏肉に絡めると、さらにおいしいのだとか。
ジューシーな鶏肉と甘辛いタレが絡み合って、ひと口頬張れば幸せな気分に浸れそうですね。
ゆかりさんが教える『ローストチキン風』で、手軽にクリスマス気分を味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]