卵液にスプーン2杯、混ぜたのは? 意外な食材にビックリ!【玉子焼きレシピ】
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ランチタイムを充実させるため、日々のお弁当作りでさまざまな工夫している人は多いかもしれません。
とはいえ、「おかずのレパートリーがマンネリ化してきた…」という時もあるでしょう。
そんな時におすすめなのが、手軽に作れてアレンジの幅が広い、玉子焼き!
ある日、友人に「玉子焼きに入れると意外とおいしいよ」と教えてもらったのが…。
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もずくを使った玉子焼きアレンジです!
一体、どのような味になるのでしょうか。早速作ってみました。
『もずく入り玉子焼き』を作ってみた
卵2つを割り入れたら、大さじ2杯、もしくは大きめのスプーンで2杯ほどのもずくを加えます。
さらに、白だし、醤油などで味つけをして、混ぜましょう。
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筆者は生もずくを使用しました。塩蔵もずくを使う場合は、あらかじめ塩抜きをしてくださいね。
後は、フライパンでいつも通り焼いていきましょう。
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具材が入った玉子焼きは形が崩れやすく、巻くのが難しく感じることもありますが、もずくは卵液になじむので、サッと巻くことができましたよ。
焼き上がったら完成です!
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早速食べて食べてみると…。
「プチプチッとして、とってもおいしい!」
もずくの食感と風味がアクセントになって、いつもの玉子焼きとはひと味違う仕上がりに。
卵液にもずくを混ぜるだけなので、朝の忙しい時間でも手軽に作れますね。
筆者は以前、友人たちに聞いた『それぞれの家庭の玉子焼きアレンジ』を試したこともあります。
1週間、毎日違う『玉子焼き』を入れられる! マンネリ解消アイディアを調査&実践【簡単レシピ】
シンプルな玉子焼きももちろんおいしいですが、時々アレンジを加えると飽きずに楽しめるでしょう。
レパートリーを増やせば、「今日はどんな玉子焼きにしようかな」と考える時間も、ちょっとした楽しみになるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]