「大正時代より長い!」 吉田沙保里829週世界ランキング1位のスゴさを比べてみた【7選】
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惜しくも決勝で敗れてしまったレスリングの吉田沙保里選手。
しかし、その偉大な記録が色褪せることはありません。
これまで世界選手権などの主要国際大会で獲得してきた金メダルの数はなんと20個。
そして、毎週発表されるレスリングの世界ランキングでは829週連続で1位に輝いています(2016年8月18日現在)。
829週がどれくらいかを表現するツイート
この吉田選手の829週世界ランキング1位という記録。
どれぐらいスゴいのかを表現したツイートがじわじわと注目を集めています。
大正時代より余裕で長い!!!
約15年間続いた大正時代は751週です。
元号1つぶん以上、ずっと世界ランキングで1位だったと考えるととんでもない記録です。
ほかにも吉田選手の829週世界ランキング1位は、さまざまなモノサシで計られています。
少年ジャンプの人気マンガと比べてみた
週刊少年ジャンプで長期連載されていた『NARUTO -ナルト-』。
その連載期間よりも吉田選手のランキング1位の方が長いという衝撃の事実です。
尾崎豊さんの名曲と比べてみた
尾崎豊さんの名曲『15の夜』と比べても、その長さが分かります。
赤ちゃん→バイクを盗む、ですからね…
世界のイチロー選手と比べていた
メジャー通算3000本安打を放ったイチロー選手も、829週前は日本のプロ野球オリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バッファローズ)に所属していました。
アイドルグループと比べてみた
若いアイドルにとって829週前は生前に当たります…恐るべし吉田沙保里。
プロ野球チームのスタメンと比べてみた
マシンガン打線の異名をとった横浜ベイスターズのスタメンと比較しても、やはり驚異的。
ただ、何げにハマの番長こと三浦大輔投手は今も現役。こちらもスゴいですね。
携帯電話の最新機種と比べてみた
当然、スマホではありません(笑)
「骨董品レベル」というコメントもありましたが、そこまででは…それでも十分に時代を感じます。
吉田選手が現役を続けるか否かについてはまだ何もコメントしていませんが、今でも世界トップクラスの実力を持つことは紛れもない事実。
敗戦から復活して、また1つ1つ勝利を積み重ねて行ってほしいですね!