ディーン様に黒柳さんもメロメロ♡　「徹子の部屋」ならではのムチャ振りにも何と…

甘いマスクと、独特の雰囲気で人気を集める俳優のディーン・フジオカさん。

そんなイケメンがテレビ朝日系のトーク番組「徹子の部屋」の２０１６年８月２９日放送分に登場しました。

そこで、「徹子の部屋」恒例とも言うべき黒柳徹子さんのムチャ振りに「ムチャ振りで返す」という荒業を見せたと話題になっています。

爽やかな笑顔と紳士的な振る舞いに徹子さんも「おディーン様！」

２０１５年に放送されたNHKの連続テレビ小説「あさが来た」への出演をきっかけにブレイクしたディーン・フジオカさん。

香港でモデルデビュー後、台湾で俳優として活躍するなどワールドワイドに活躍する人気俳優です。

ピアノやギターの演奏ができるだけでなく、５ヶ国語を操るなど知的なイメージを持つディーンさんに、徹子さんのメロメロの様子。

ディーンさんの呼び方が独特すぎます（笑）

トークは弾み、ディーンさんのさまざまなエピソードへと広がっていきます。

トークも弾み、視聴者も「もしかしたら、今日は徹子さんのムチャ振りはないのかもしれない」と思ったころ…

やっぱり徹子さんはムチャ振りをする！

いきなりです！！！

しかし、ディーンさんの方が一枚上手でした。

何と、平然と徹子さんにこう返したのです。

徹子さんにビートボックスを要求！！！

ちなみに、ビートボックスは決して素人が簡単にできるようなシロモノではありません。

口だけでボイスパーカッションやミキシング音などを再現することなど徹子さんには無理なのではと思ったら…

最初は「手拍子でリズムをとりますわ」と語っていた徹子さんですが、テンションが上がったのか、自己流のビートボックスを披露します。

この徹子流のビートボックスにTwitterも盛り上がります。

さらには機転を利かせたディーンさんにも称賛の声が集まります。

「芸能界の大先輩にこんなことをさせるなんて」という意見もありましたが、徹子さんを見ている限り、とても楽しそうにビートボックスをやっていらっしゃいました。

こんなムチャ振りを、大物に違和感なくやらせてしまうあたりにディーン・フジオカさんの魅力が凝縮されているのかもしれませんね。