刺激からも肌を守る、便利な保湿アイテム「白色ワセリン」 おすすめ活用4選
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家族みんなで使える便利なアイテム「白色ワセリン」。どう使うのが効果的なのでしょうか。今回は、白色ワセリンのおすすめの活用方法についてご紹介します。
白色ワセリンって?
原油を原料とし、原油を高純度に精製して作られているものです。皮膚を保護する保湿剤として使用されています。
角質層といった肌の内部に浸透する化粧水や美容液などとは違い、白色ワセリンは表面にとどまります。皮膚をコーティングすることでホコリなどの刺激から肌を守り、肌の水分蒸発を防いでくれる効果があるそうです。
白色ワセリンの活用1「ハンドケア」
白色ワセリンはハンドクリームとして使うことができます。白色ワセリンの油分が水をはじいてくれるので、手や指先になじませて手をガードしましょう。ささくれのケアにもおすすめですよ。
入浴後、まだ手が少し潤っている間に、少量をしっかりとなじませるのがコツだそう。
白色ワセリンの活用2「ハイライト」
メイクの仕上げにハイライトを使う方もいると思いますが、白色ワセリンがハイライト代わりになるそうです。鼻筋や頬骨に艶出しとして使えます。キラキラするラメパウダーと違って、ナチュラルに艶を出せるのがポイントです。
アメリカのメイクアップアーティストも、好んで使っているそうですよ。
白色ワセリンの活用3「花粉対策」
白色ワセリンを鼻の中に塗っておくと、フィルターの代わりになり、鼻の中の粘膜に花粉が付着するのを防いでくれるそうです。
花粉症の方は、お出かけ前に綿棒などを使って鼻の中や入口に白色ワセリンを塗ってみてくださいね。
白色ワセリンの活用4「ボディスクラブ」
使用済みのコーヒー豆や砂糖、塩などお好みのものを白色ワセリンと混ぜるだけで、簡単に手作りボディスクラブを作ることができるそうです。自分オリジナルの配合を考えるのも楽しいですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。いろいろな使い方ができる白色ワセリンですが、べたつきが気になる方もいるかもしれません。その場合はお手持ちの保湿アイテムと組み合わせて使ったり、部分使いすると良いそうですよ。これから肌の乾燥が気になる季節、お値段もお手頃で手に入りやすいので、試してみてくださいね。
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