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男性用の『羽織』をイラストで解説 紋付と中羽織、茶羽織の違いに「なるほど!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:幸翔

Twitterユーザーの幸翔(@crocodilian3)さん。

日本の民族衣装であるにも関わらず、意外と知らないことが多い振袖や羽織など、着物をイラストで解説。

「とても分かりやすい」と評判だったことから、今度は男性の羽織をイラスト化してくれました。

「着物の種類がうっすら分かったような感じになるほわっとした解説_男羽織篇」として、改めて注目されています。

着物の種類がうっすら分かったような感じになる解説

こちらが幸翔さんのツイートです。

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出典:幸翔

それでは、1つずつ解説して行きます。

まずは男性用の羽織に関する基本から。

羽織(はおり)_男性篇

鎧の上から着た陣羽織が日常着に変わっていったものらしい。

江戸時代に入ると町人も着るようになるが、大商家の番頭格以上という暗黙の制限があった。(女性は着ることができず、打ち掛けを着た)

一般に羽織といえば、「中羽織」を指します。

ほかにも、礼装用の「紋付羽織」、「長羽織」、「茶羽織」、「夏羽織」などがあります。

普段着として着る際は羽織を着なくても構いません。

幸翔 ーより引用

そして、「紋付羽織」「中羽織」「茶羽織」をイラスト化し、細かな特徴を書き込んでいます。

紋付羽織

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出典:幸翔

  • 紋付 もんつき(イラストは五つ紋)第一礼装
  • ふさふさ 羽織紐
  • 女ものと違いたもとは閉じている 風が入らない あったか~い
  • 五つ紋→背、袖、胸に紋が入っている
  • 三つ紋→背、袖 一つ紋→背
  • ※黒紋付は紋が五つ必要←結納、結婚式、葬儀、授賞式など
幸翔 ーより引用

中羽織

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出典:幸翔

  • 羽織の丈は関東は長め、関西は短めらしい
  • だいたい丈はひざくらいあれば大丈夫
幸翔 ーより引用

茶羽織

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出典:幸翔

  • 普通の羽織より丈が短い 防寒用
  • 旅館に置いてあるやつ
  • 紐はぬいつけてある
  • 主に家庭内で用います
  • 茶道に関係ないよ
幸翔 ーより引用

イラストがあるので視覚的にも分かりやすく、また注意点がまとめられているのでポイントもつかみやすいですね。

幸翔さんは「イラストのだいたいの参考になれば」と語っていますが、羽織を選ぶ際などの基礎知識としても十分といった印象です。

残念ながら結婚式などの特別な時以外、あまり袖を通す機会のない羽織。

しかし、日本人ならば「羽織ぐらいカッコ良く着こなしたい」という無意識的な願望を、意外と多くの男性が持っているのではないでしょうか。

出典
@crocodilian3幸翔

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