静かなオーケストラ会場で、観客が声を出して笑っちゃった! その理由に納得
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
ロシアの音楽家チャイコフスキーが作曲した『くるみ割り人形』。バレエ組曲として今なお愛されている、チャイコフスキーの代表曲のひとつです。
そんな歴史的名曲と、現代的な『ヒップホップ』を組み合わせた演出に多くの人が夢中になりました。
3人の『くるみ割り人形』
とあるオーケストラの会場。一般的なオーケストラと違うのは、壇上に立つ3人の男性の存在です。
何が起こるか知らない観客たちは、それでも静かに演奏開始を待っています。
そして演奏開始数秒後、会場を笑いに包む出来事が…!
『くるみ割り人形』の中の1曲、『金平糖の踊り』に合わせて、なんと3人の男性たちが踊り始めたではありませんか。
しかも、彼らが踊っているのは現代的な『ヒップホップダンス』。一見合いそうにない組み合わせにもかかわらず、曲の雰囲気といい、振り付けといい、意外にもぴったりです!
それに『くるみ割り人形』を彷彿とさせる、ダンサーたちのユニークな動きに、観客たちも声をあげて笑っていて、とっても楽しそう。
動画を見た人からも…
と大好評。
オーケストラと聞くと、堅苦しく、敷居が高いイメージを抱きがちですが、こんなに楽しいオーケストラもあるんですね。
新旧の文化が融合した粋な演出に、その場にいた観客も大満足だったのではないでしょうか!
[文/grape編集部]