静かなオーケストラ会場で、観客が声を出して笑っちゃった! その理由に納得
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ロシアの音楽家チャイコフスキーが作曲した『くるみ割り人形』。バレエ組曲として今なお愛されている、チャイコフスキーの代表曲のひとつです。
そんな歴史的名曲と、現代的な『ヒップホップ』を組み合わせた演出に多くの人が夢中になりました。
3人の『くるみ割り人形』
とあるオーケストラの会場。一般的なオーケストラと違うのは、壇上に立つ3人の男性の存在です。
何が起こるか知らない観客たちは、それでも静かに演奏開始を待っています。
そして演奏開始数秒後、会場を笑いに包む出来事が…!
『くるみ割り人形』の中の1曲、『金平糖の踊り』に合わせて、なんと3人の男性たちが踊り始めたではありませんか。
しかも、彼らが踊っているのは現代的な『ヒップホップダンス』。一見合いそうにない組み合わせにもかかわらず、曲の雰囲気といい、振り付けといい、意外にもぴったりです!
それに『くるみ割り人形』を彷彿とさせる、ダンサーたちのユニークな動きに、観客たちも声をあげて笑っていて、とっても楽しそう。
動画を見た人からも…
と大好評。
オーケストラと聞くと、堅苦しく、敷居が高いイメージを抱きがちですが、こんなに楽しいオーケストラもあるんですね。
新旧の文化が融合した粋な演出に、その場にいた観客も大満足だったのではないでしょうか!
[文/grape編集部]