lifestyle

「知ってた?」 元日はやり過ごして、1月2日から動き出した方が良いらしい

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

年が明け、2017年を迎えました。

「新しいことに挑戦するぞ!」

そんな意気込みと共に、新年を迎えた人も、そうでない人もいると思います。

しかし、意外と知られていないのが、日本の風習である「〇〇初め」「初〇〇」は元日ではなく、1月2日であるという説。

皆さんはご存知でしたか?

1月1日ではなく2日が事始め

何となくのキリの良さから、「新しいことを元日に始めよう」という人もいるかもしれませんが、そもそも元日とは「心静かに過ごし、あまり行動を起こさない方が良い」と言われています。

そして、翌日の1月2日の事始めから行動を起こすと、その行いは長続きをするそうです。

例えば、初夢とは1月2日の夜に見る夢のことを言いますし、江戸時代から続くと言われる書き初めは「吉書」などとも呼ばれ、同じく1月2日に行うのが良いとされています。

しかし、やんわりと「1月2日に事を始めた方がいいよ」という説がある一方、「いやいや、元日から始めると神様に嫌われるよ」と、ドキッとするような説もあったのです。

元日に事を起こすと神様に嫌われる?

季節の節目『処暑』とは?意味や時期、行事などを解説

季節の節目『処暑』とは?意味や時期、行事などを解説処暑は、夏の暑さが終わりに近付いていることを表している二十四節気の1つです。本記事では、処暑の意味や時期、行事、旬の食材などを解説します。処暑について詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

2025年の旧暦のお盆はいつ?旧盆や新盆との違いや特徴を解説

2025年の旧暦のお盆はいつ?旧盆や新盆との違いや特徴を解説旧暦のお盆は、7月盆や8月盆とは時期も内容も異なるようです。地域ならではの特徴が出ているので、内容を知るとお盆への理解を深めやすいでしょう。本記事では、旧暦のお盆の時期や特徴などについてご紹介します。

出典
@uramerugihs

Share Post LINE はてな コメント

page
top