「知ってた?」 元日はやり過ごして、1月2日から動き出した方が良いらしい
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @uramerugihs
年が明け、2017年を迎えました。
「新しいことに挑戦するぞ!」
そんな意気込みと共に、新年を迎えた人も、そうでない人もいると思います。
しかし、意外と知られていないのが、日本の風習である「〇〇初め」「初〇〇」は元日ではなく、1月2日であるという説。
皆さんはご存知でしたか?
1月1日ではなく2日が事始め
何となくのキリの良さから、「新しいことを元日に始めよう」という人もいるかもしれませんが、そもそも元日とは「心静かに過ごし、あまり行動を起こさない方が良い」と言われています。
そして、翌日の1月2日の事始めから行動を起こすと、その行いは長続きをするそうです。
例えば、初夢とは1月2日の夜に見る夢のことを言いますし、江戸時代から続くと言われる書き初めは「吉書」などとも呼ばれ、同じく1月2日に行うのが良いとされています。
しかし、やんわりと「1月2日に事を始めた方がいいよ」という説がある一方、「いやいや、元日から始めると神様に嫌われるよ」と、ドキッとするような説もあったのです。
元日に事を起こすと神様に嫌われる?