土井善晴さんが『七草がゆ』に入れた具材が… 「その手があったか」「やってみる!」
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春の七草である、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロを入れたおかゆ、『七草がゆ』。
1月7日に七草がゆを食べると、邪気を払って健康に過ごせるといわれています。
また、シンプルなおかゆを食べることで、正月の暴飲暴食で疲れた胃も休まるでしょう。
土井善晴さんの『七草がゆ』に反響
2025年1月7日、料理研究家である土井善晴さんは、新年の挨拶とともに「七草のお祝いをしました」と写真を投稿。
七草がゆの中に入っていたものに、「その手があったか!」とひざを打つ人が相次ぎました。
土井さんが、七草がゆに入れていたのは…。
お餅…!
こんがりとした焼き目に付いたお餅が入った、土井さんの七草がゆ。
シンプルで優しい味わいの七草がゆは、ホッとするおいしさですが、ちょっと物足りないと感じる人もいます。
焼いたお餅が入ることで、香ばしさがプラスされるだけでなく、満足感のある一杯になりそうですね!
投稿には「なるほど!おかゆだけだとすぐお腹が減るので、餅を添えよう」「わ~これいい!真似します」「お餅入りは初めて見た。おいしそう」などの声が寄せられていました。
お餅入りの七草がゆを見て、「食べてみたい」と思った人は多くいた模様。
「こうあるべき」にとらわれない、柔軟な発想が、食の伝統をつないでいくのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]