はんぺんを、保存袋に入れて? お正月の定番『伊達巻き』の作り方がこちら!
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- 出典
- @zennoh_food
日本に古くから伝わる行事の1つである、お正月。
家庭によっては、お正月を迎えると「毎年おせち料理を手作りしている」という人もいるでしょう。
紅白かまぼこや伊達巻きなどでカラフルに彩られた食卓からは、縁起のよさを感じますよね。
伊達巻きは、卵とはんぺんで?
2024年12月26日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、「2024年ラストスパート!」とコメントし、伊達巻きのレシピを紹介しました。
JA全農いわく、食材は卵とはんぺんのみを用意すればよいとか!
まずは、はんぺんをチャック付きの保存袋に入れて、すりつぶしましょう。すりこぎ棒などを持っている場合は、ペースト状になるまですりつぶすとよいそうですよ。
すりつぶしたはんぺんをボウルに移したら卵を割り入れ、酒、醤油、砂糖、塩を混ぜ合わせます。
よく混ぜ合わせた後、卵焼き機に注いだら、両面を焼き目が付くまで焼いてください。
焼き終えたら、鬼すだれに最初に焼いた面が下になるように縦長に置きます。表面に等間隔に浅く切り込みを入れ、手前から巻き込みましょう。
巻き終えたら、鬼すだれを巻いたままの状態で両端を輪ゴムで留め、巻き終わりを下にして冷めるまで置きます。
冷めたら鬼すだれを外し、好みのサイズに包丁で切り分けてお皿に盛り付ければ、伊達巻きのでき上がり!
「おせち料理は作るのが難しそう…」と思っていた人も、中にはいるでしょう。しかし、この作り方であれば、ハードルも低そうですね!
レシピを見て、目を輝かせる人が多くいた模様。「伊達巻き、作ってみようかな」「早速やってみます!」といった声が寄せられていました。
同年29日現在、新年を迎えるまであと3日となりました。
まだお正月に何を食べるか迷っている人は、伊達巻きをレパートリーの1つに加えてみてください!
[文・構成/grape編集部]