超絶ダンスMVに無駄な機能を沢山実装してみたら、気が遠くなる作業量だった…

初めまして、『猿人』のクリエイティブディレクター野村です。

空飛ぶドローンがシューズをつかんで持ってきてくれる「空中ストア」や、デジタル空間上に実際のスケールで本当にミュージアムを作ってみる「IJC MUSEUM」など、まったくもって王道から外れた広告ばかり作っています。

そのような中、ミュージックビデオを作る機会がありまして、YouTubeを使って何か面白いことができないか、と考えていました。

色々なミュージックビデオを見ていて、これがInstagramみたいに好みのフィルターに色を変えられたら面白そう!?だけどそんなことできるんだろうか、YouTubeに相談しても断られそう…。

なんてことを考えながらも、2016年末に公開できたのがこのMV!

ハル・ロビンソンというソロユニットの新曲ミュージックビデオです。

実は、彼のデビューシングル「愛が降る街」のミュージックビデオも企画制作をさせてもらったのですが、その時はちょうどタテ型動画が注目され始めた頃。

そこで離れ離れになってしまった恋人たちの切なさを表現するべく、ふたつのスマホをつなぐことでひとつの映像が完成するタテ型コネクトミュージックビデオとして公開しました。

ありがたいことに、このミュージックビデオはテレビ番組含め数多くのメディアさんに取り上げていただいたので、若干ハードルが上がってしまい、さて今回はどうしようかな…と思ったわけです。

踊りがものすごいミュージックビデオって思わず見ちゃいませんか?今回はすごくキレの良いロックな曲で歌詞のテーマも「個性」でした。それならば、ダンスも単なるバックダンサーとしてでなく見たこともないような存在感のある超難解なダンスにチャレンジしてみよう!

その結果、2016年も流行した「踊ってみた」系の動画トレンドに真っ向から逆らう、プロのダンサーでも2日踊らないと振り付けを忘れてしまうほど超難解なダンスになっています。

しかもそれをカメラを止めずにワンカットで撮影!誰かひとりが間違えたら最初からやり直し。ちなみに僕は恋ダンスも踊れないです。鬼ですね。

常人では計り知れない集中力と体力を要するので、本番は「10回まで」という条件でダンサーの方にもOKを頂きました。本当にムリ言ってすみません。

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