セブンイレブンのお引越しにおったまげた! そのままお隣に移動する!?
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @tamaya8901
『曳家(ひきや)』とは、建物を壊さずに移動する技術。歴史的な建造物や、区画整理の際の住宅移動などに用いられます。
しかし、Twitterユーザーのたまやさん(@tamaya8901)が目撃したのは、なんとも珍しい『コンビニの曳家』でした!
2017年2月24日にリニューアルオープンするという、セブン-イレブンのとある店舗。たまやさんによると、横の土地を買い、敷地を広げた関係で横に移すことになったとのことです。
おお、持ちあがっています…!!
このツイートを見た人からは、「普通の家でも滅多に見ないのに、すごい!」「日本家屋なら見たことあるけれど、コンビニは初めて」と驚きの声が上がっていました。
そのほか、「私の住んでる地域のセブンでも見たことがあります」という意見がちらほら。コンビニの移転で、建て替えではなく曳家が用いられるケースはこの店舗のほかにもあるようです。
建て替えるよりもコスト面で優れるなど、理由があるのでしょうね。
いつも見慣れた建物が移動したところを想像すると、なんだか不思議な気持ちになりそうです。
[文/grape編集部]