靴が大好きなパティシエが靴にマッチするデザートをコーデ 芸術的すぎた
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和菓子職人が送る、敬老の日のサプライズ 見た目も縁起も抜群な『どら焼き』とは神奈川県高座郡の和菓子店『和菓子處吉祥庵』を営む2代目店主、黒田和比古(@kurokazu_45)さん。 『敬老の日』に合わせて、長寿を意味するカメをモチーフにしたどら焼きを作ったところ、「かわいすぎる」と注目を集めました。

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。
フランスのパリに暮らすタル・シュピーゲルさん。彼はグラフィック・デザイナーとパティシエという全く異なる2つの顔を持っています。
そんなタルさんは 【desserted_in_paris】というInstagramでパリで見つけた素晴らしいデザートを紹介しているのですが、そのコンセプトがとてもユニークなのです。
真っ赤なデザートの下に見える真っ赤な靴を履いた男性の足。
実はタルさんは靴が大好きで相当な数の靴を持っているのだそう。そこで、自分の靴のコレクションとマッチしたデザートを見つけて、Instagramでシェアしているのです。
それにしても靴からインスピレーションを受けたデザートって一体どんなものなのでしょうか。ぜひごらんください。
デザートと靴の色合いがぴったりマッチしています!
でも実はここまでのものはわりとシンプルなデザートでした。続いてさらに芸術的な作品をお見せしましょう!
靴から発想するデザートがこんなに美しく、楽しいものになるなんて!もうすごいとしかいいようがありません。さすがパリのパティシエが作るデザートだなぁと感心してしまいます。
こんな面白いアイデアを思い付いたタルさんって一体どんな人なのでしょう?筆者も気になったので調べたところ、Facebookにご本人の写真が載っていました。
さすがグラフィックアーティストらしい雰囲気が漂う、笑顔がとても素敵な方ですね。
洋菓子の本場であるパリで日々最高のデザートを探し求めているというタルさん。彼のInstagramでは見ているだけでも楽しいたくさんのデザートが紹介されています。気になる方はぜひ【desserted_in_paris】のInstagramをチェックしてみてくださいね。
※記事公開時、デザートをタルさんが作ったものとして紹介しておりました。お詫びし訂正致します。
[文/grape編集部]