キスカムに映った男女、キスするかと思いきや… 偏見や差別を打ち消し、会場が沸く
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

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カメラに映し出された男女は、数秒の間、恥ずかしそうにしていました。しかし、その後…?
男性がキスしたのは、隣に座っていたもう1人の男性だったのです。すると、スクリーンに『Love has no gender(愛に性別は存在しない)』と表示されます。
出典:Ad Council
『Fans of Love(愛の喜び)』と題されたこの企画は、キスカムに映し出されるのは「男女のカップルのみ」という先入観を打ち消すことを目的に作られました。
その後も、キスカムは様々な『愛』を映し出していきます。
人種が違うカップル、友人。異なる信仰のふたり。ダウン症の子どもたち。車いすの女性と、健常な男性…。
カメラに映し出された彼らは誇らしげで、愛の可能性を示す姿に、人々も自然と笑顔になっていきます。
出典:Ad Council
キスカムが映し出した様々な愛の形。そこに差別や偏見はありません。多様性を受け入れ、それぞれの個性を尊重する、そして愛という共通の思いで、人はつながることができるのだと実感させられます。
[文・構成/grape編集部]