中居正広が少年野球を指導 亡き父に言われた忘れられない一言
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元SMAPの中居正広さんが2017年2月18日に放送されたラジオ番組ニッポン放送『中居正広 ON & ON AIR』で語ったエピソード。地元・神奈川県藤沢市に帰省した際、少年野球の指導をしたと言うのです。
中居さんは地元の友人の子どもがいるチームの練習を見に行き、最初は子どもたちを見ながら友人と談笑。が、気が付けば熱心に子どもたちへの野球の指導を始めていました。
ノリノリで野球指導をしていた
中居さんは、黒いジャージに赤いパーカー、スポーツメガネをかけたスタイル。中居さんは「張り切って野球指導しに来ている感じに周りから見られることがイヤだった」と、その時の胸の内を話しました。
女性週刊誌『女性自身』によると、中居さんは少年野球の指導をした日、こんな様子だったそうです。
実は、ノリノリで指導していたとのことでした。野球が大好きな中居さんですから、気持ちが入ってしまうのもわかります。
自身の野球少年時代と重なるものがあった
中居さんは友人の子どもがいるチームだけでなく、約30年ぶりに自身の出身小学校の野球チームの練習にも足を運びました。
その日の出来事をしみじみとこのように振り返ります。
最初は練習は参加せずに、ずっと父兄たちと一緒に見ていただけだった中居さん。自分が野球少年だった頃を思い出しながら、次第に楽しくなってきてしまい、「もうちょっと声出した方がいいんじゃない!」など、黙っていられなくなってしまったのだそうです。
野球が大好きだった父のことを思い出す
また、今回の出来事で、中居さんは今は亡き父親のことを想い出したのだそうです。
父親は、中居さんが野球少年だった時、雨が降ろうが遠方での試合だろうが、必ず見に来てくれていました。
そして、少年野球が大好きだった父の言葉に、中居さんにとって忘れられないものがありました。
自分の子ども時代、そして父親の言葉を思い出してしみじみできる…穏やかな休日を過ごせたようです。
このエピソードを知った世間の反応
少年野球の楽しさを、改めて実感した中居さん。
もしかすると、お父さんの願いを叶えて中居さんが少年野球チームを作る日が訪れるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]