「世界に一つだけの花」歌詞をド忘れ! SMAP中居が咄嗟にとった前代未聞の対応とは?
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2016年10月11日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組「中居正広のミになる図書館」の中で、番組MCのSMAP・中居正広さんがライブでの失敗談について語りました。
なんと、SMAPを代表するあの名曲の歌詞をど忘れしてしまったことが過去にあったようです!
「世界に一つだけの花」の出だしパートをど忘れ
その代表曲というのが、先日累計出荷枚数が300万枚を突破した「世界に一つだけの花」。
中居さんは同楽曲のAメロで出だしにあたるパートの歌唱を担当しています。なんとライブで曲がスタートすると同時に、歌詞が飛んでしまったことがあったそうです。
中居さんは「何万回も歌っているから忘れるわけがないのよ」と説明していましたが、その時のライブでは「あれ?最初なんだっけ?花屋の… 花屋のどこ先だった!?」とパニック状態に陥ります。
中居さんは慌てて、隣にいた香取慎吾さんに「俺のAメロの歌詞、何?」と訊ねますが、「知らねえよ!」と冷たくあしらわれてしまったそうです。
「まさかあの名曲の歌詞を忘れるなんて」と思ってしまいますが、このエピソードを聞いていた共演のKis-My-Ft2の北山宏光さんや、乃木坂46の秋元真夏さんら。歌手として活動する共演者は中居さんの話を聞いていて、「分かる、分かる」と納得していただけに、同業者には共感できるライブのハプニングのようです。
結局、無情にもイントロは終わり、中居さんは歌詞が分からない状態のまま、歌唱パートを迎えてしまいます。
そこで中居さんが取った対応というのが…
鼻歌でごまかし、観客にマイクを向ける
「花屋のタッタララ~タラララ」と鼻歌を使ってごまかし、すぐに観客にマイクを向けて歌わせたそうです。
分かんねえから!でも、ド頭よ!Aメロで歌わせる歌手いないから。サビならまだしも…
と、曲の始まりで歌わせるという前代未聞の対応を笑いながら振り返り、スタジオの笑いをとっていました。
たしかにそんなことは滅多にないはずですが、中居さんだからそれでも笑って切り抜けられるというところもあると思います。
ファンも失敗するSMAPが見たい
また、中居さんは番組前半でSMAPライブのあるあるネタも披露しています。
中居さんによればSMAPのドームツアーの初日は札幌ドームで行われることが多いのだそうです。
というのも、初日公演は観客の入りが良いため、他の都市と比べて人が集まりづらい札幌ドームが選択されることが多く、それでもチケットはすごく売れるんだそうです。
演出面においても、慣れてきたツアー後半の公演の方がいいパフォーマンスを見せられるのは間違いありませんが、中居さんは初日のチケットが売れる理由をこのように分析。
とにかく失敗しているSMAPが見たい!
なんと、SMAPの失敗見たさに初日のチケットを購入する人が多いと予想。
実際に、4人しか立っていなかったり、伴奏だけがずっと流れているというアクシデントも過去にはあったようです。中居さんの予想は的中しているようで、ファンからは納得する声が多く、上がっていました。
今回の中居さんの「世界に一つだけの花」のエピソードを聞いて、「その瞬間を見たかった」と思ったファンもたくさんいたのではないでしょうか?