「素晴らしい」「心がイケメン」 外に閉め出された女性を見た、ヤマト配達員が…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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2021年2月現在、1歳の娘さんを持つ、母親の、めろんぱん(@gvpohandmade)さん。
ある日、宅配を受け取るために玄関の外に出たところ、幼い娘さんがうっかりカギを内側から閉めてしまったといいます。
荷物を受け取ってすぐに家に入るつもりだった母親は、薄着の状態で財布しか持っておらず、大パニック!
※ 写真はイメージ
家に入れなくなって困っていたところ、宅配を持ってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員が、いろいろと気遣ってくれたのです。
配達員は、動揺する母親に対して「寒いでしょうから…」とそっと上着をわたし、誰かに助けを求められるように携帯電話を貸してくれました。
困っている客を見て、配達員はほうっておけなかったのでしょう。優しさと気遣いのある行動に、ネット上では次のようなコメントが寄せられています。
・優しい配達員さんでよかった!
・配達員さんの心がイケメンすぎる。
・自分も子供のうっかりで外に閉め出されたことがあるので、分かる。すごく不安になるよね…。
その後、母親はウッドデッキのテラスにある窓から、娘さんに指示を出してカギを開けてもらい、無事に家の中に入ることができたそうです。何ごともなくてよかったですね!
母親は今後同じことが起きないように、早急に対策するとのこと。配達員の行動に対し「本当にありがとうございました」と、感謝の気持ちをTwitterにつづっています。
予想だにしないアクシデントが起きた際に、さりげなく手を差し伸べてくれる相手の存在は、心強いものです。誰かが困っている時に、寄り添える人になれたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]