ダイアン津田、新幹線で目が覚めると隣の乗客からペーパーナプキンを渡され…

長距離を移動する時に便利な新幹線。移動時間は、ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、寝たり、人それぞれの過ごし方をするでしょう。

しかし、長時間、他人と同じ空間で過ごすため、時にはイライラすることも。

お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんは、以前新幹線でのマナーについて言及したことがありました。

お酒を飲んでいるグループの話し声が次第に大きくなり、床にお酒をこぼして大笑いしていたのだとか。

ほかにも、盗撮をされるなど、芸能人だからこそ感じる新幹線での不快な出来事もあったようです。

ダイアン津田、新幹線でのエピソードを明かす

２０２４年１２月２９日、津田さんは新幹線で移動していた時のエピソードをInstagramに投稿しました。

新幹線での移動中、眠っていたという津田さん。目を覚ますと、通路を挟んだ隣の席の人からこのような手紙を渡されたといいます。

そこに書かれていた内容とは…。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ペーパーナプキンには、「移動中お疲れのところ失礼します。いつもテレビで見ています！年末年始お忙しいとは思いますが頑張ってください。大好きです～」というメッセージがありました。

さらに、津田さんの似顔絵とともに、代名詞ともいえるギャグ『ゴイゴイスー』と書かれています。

おそらく手紙を渡した乗客は、津田さんや周りの人の迷惑にならないように、こっそりと手紙で想いを伝えたのでしょう。

津田さんは「私の乾いた心から、たんぽぽのお花が咲きました」と喜びをつづり、車内販売のアイスクリームをプレゼントしたいと思ったそう。

いつもは、盗撮などで心を痛めているという津田さん。乗客の心遣いが、相当嬉しかったようです。

津田さんは、お笑いタレントらしく「なお、おっさんとかの手紙はいらないです」とオチまでつけて、喜びを報告。

投稿には「優しい世界。心が温まった」「素敵。似顔絵がうまい」「おっさんの手紙も受け取ってください！」などの声が上がっていました。

年末年始はバラエティ番組が増えて、お笑いタレントは忙しくなる時期でしょう。

乗客からの手紙と思いやりで、津田さんの疲れた心は癒されたのではないでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]