見知らぬ中年女性を『おばさん』と呼ばない娘 その理由に、絶賛の声!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- wasabi_2910
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2児の母親である、わさび(wasabi_2910)さん。
幼い子供と接する上で、自らの言葉の使い方や表現の仕方に注意しているといいます。
わさびさんが、我が子の前で使ってほしくない言葉は極力使用せず、角が立たない表現を心がけてきた結果、4歳の娘さんは…。
娘さんは、中学生以上から80代くらいまでの見知らぬ女性を、『お姉さん』と呼ぶようになったのです。
『お姉さん』と呼ばれた女性たちは、みんなちょっぴりかわいらしい反応を見せるのだとか。
エピソードに対し、読者からは「素敵!見習いたい」「社交的でめっちゃかわいい娘さんですね」「自分がいわれたら照れるし嬉しいと思う」といった声が上がっています。
ちなみに、わさびさんが、見知らぬ女性を『お姉さん』と呼ぶように教えたわけではなく、気が付けば娘さんがそう呼んでいたそうです。
娘さんは『おばさん』という表現を知らないわけではないため、恐らく自主的なものでしょう。
自然と周りの人をちょっぴり幸せな気持ちにさせる、素敵な声かけですね!
[文・構成/grape編集部]