歩きたい娘vs急ぐ父親 賢いテクニックに「あるあるすぎて笑った!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @chapikof
幼い子供の「自分でやってみたい」という気持ちを、大切にしてあげたいと考える保護者は多いはず。
しかし、時間がない場合や、親の事情により、難しい時もあります。
2歳児の親が使う、テクニックに「天才」
2人の子供を育てる父親の、くたまる(@chapikof)さん。
100m先の目的地まで、急いで向かわなければいけない時に、2歳の娘さんに「歩きたい」といわれました。
娘さんは速く歩くことができないため、要望に応えると、時間に間に合いません。とはいえ「ダメ」と否定すると、娘さんは暴れてしまいます。
なんとしても急いで目的地に向かいたい、くたまるさんは、こんな方法で乗り切りました。
「歩くの?」「うん」「歩きたいの?」「うん」「それってつまり…歩きたいの?」「うん」と、時間を稼いで95m地点まで早足する。
くたまるさんは、娘さんに歩きたいのかを聞き方を変えて何度も確認して、時間を稼ぎ、目的地に到着する直前まで抱っこで連れていったのです!
こうすることで、子供のやりたいことを「ダメ」と言葉で否定することなく、急いで目的地に向かうことができます!
まだ理解が完全に追いついていない、2歳の娘さんにだからこそ、使える技。
子供の機嫌をそこねず、自分自身も損をしない、素晴らしいテクニックです。
普段から娘さんと向き合っているからこそ、上手に乗り切る方法が分かるのでしょう。
投稿には「分かる」「参考になる」といったコメントが、多数寄せられていました。
・あるあるですね!笑ってしまいました。
・めっちゃ分かる!別の話題にすり替えることもある。
・賢い!子供が歩いて話すようになったら使ってみよう。
・子育てって、こういう試行錯誤の連続だよね。
・これ、子供の言葉を否定しないので、とても有効。私もよくやる。
くたまるさんが、娘さんに気付かれないように「それってつまり…」と会話を引き延ばして、ごまかしている様子を想像すると、少しクスッとしてしまいます。
日々試行錯誤をして、あらゆる技を身につけている親たち。
子供が成長し、会話を引き延ばす『ごまかし』が効かなくなった時、また新しい技を見つけて、乗り越えていくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]