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歩きたい娘vs急ぐ父親 賢いテクニックに「あるあるすぎて笑った!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

幼い子供の「自分でやってみたい」という気持ちを、大切にしてあげたいと考える保護者は多いはず。

しかし、時間がない場合や、親の事情により、難しい時もあります。

2歳児の親が使う、テクニックに「天才」

2人の子供を育てる父親の、くたまる(@chapikof)さん。

100m先の目的地まで、急いで向かわなければいけない時に、2歳の娘さんに「歩きたい」といわれました。

娘さんは速く歩くことができないため、要望に応えると、時間に間に合いません。とはいえ「ダメ」と否定すると、娘さんは暴れてしまいます。

なんとしても急いで目的地に向かいたい、くたまるさんは、こんな方法で乗り切りました。

「歩くの?」「うん」「歩きたいの?」「うん」「それってつまり…歩きたいの?」「うん」と、時間を稼いで95m地点まで早足する。

くたまるさんは、娘さんに歩きたいのかを聞き方を変えて何度も確認して、時間を稼ぎ、目的地に到着する直前まで抱っこで連れていったのです!

こうすることで、子供のやりたいことを「ダメ」と言葉で否定することなく、急いで目的地に向かうことができます!

まだ理解が完全に追いついていない、2歳の娘さんにだからこそ、使える技。

子供の機嫌をそこねず、自分自身も損をしない、素晴らしいテクニックです。

普段から娘さんと向き合っているからこそ、上手に乗り切る方法が分かるのでしょう。

投稿には「分かる」「参考になる」といったコメントが、多数寄せられていました。

・あるあるですね!笑ってしまいました。

・めっちゃ分かる!別の話題にすり替えることもある。

・賢い!子供が歩いて話すようになったら使ってみよう。

・子育てって、こういう試行錯誤の連続だよね。

・これ、子供の言葉を否定しないので、とても有効。私もよくやる。

くたまるさんが、娘さんに気付かれないように「それってつまり…」と会話を引き延ばして、ごまかしている様子を想像すると、少しクスッとしてしまいます。

日々試行錯誤をして、あらゆる技を身につけている親たち。

子供が成長し、会話を引き延ばす『ごまかし』が効かなくなった時、また新しい技を見つけて、乗り越えていくのでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@chapikof

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