lifestyle

熱中症に注意 乳幼児がいる部屋でエアコンを使う時に…?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

快適な日常生活を送るために、今や、なくてはならない存在となったエアコン。

みなさんは普段、設定温度を何度にしていますか。

環境省が推奨する温度は、夏場は28℃、冬場は20℃だそうです。

赤ちゃんの快適な室温って?

ベビー用品などを販売する『西松屋』のInstagramアカウントでは、新商品情報だけでなく、子育てに関する知識も公開しています。

大人とは違い、乳幼児は体温調節がうまくできません。

西松屋は、乳幼児がいる部屋でエアコンを使う際には注意するべき点を、次のように紹介しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

西松屋によると、乳幼児にとって快適な室温は、夏は26~28℃、冬は20~22℃とのこと。

エアコンの設定温度は、大人が快適に感じる室温に設定しておけば、基本的に問題はないのだとか。

しかし、設定温度さえ守っていれば安心というわけではないそうです。

寝ている間の『熱中症』に要注意!

夏場、室内に日中の熱がこもった状態で夜を迎えると、寝ている間に乳幼児が熱中症になる危険性があります。

西松屋は寝ている間に、エアコンを使う際に気を付けるポイントとして、以下の3つを挙げていました。

設定温度は28℃が最適。

風量は弱にする。

乳幼児に風が直接当たらないように気を付ける。

また、エアコンのフィルターを常にきれいな状態にしておくのも大切とのこと。

加えて、『冷えすぎ』を避けるためにも、乳幼児の身体に触れて、手足が冷えていないか確認することも必要です。

西松屋が紹介したポイントを意識して、過ごしやすい環境作りを心掛けたいですね!


[文・構成/grape編集部]

排水溝の写真

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ワイヤーネット

ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。

出典
24028.jp

Share Post LINE はてな コメント

page
top