熱中症に注意 乳幼児がいる部屋でエアコンを使う時に…? By - grape編集部 公開:2023-06-06 更新:2023-06-06 エアコン子育て赤ちゃん Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 快適な日常生活を送るために、今や、なくてはならない存在となったエアコン。 みなさんは普段、設定温度を何度にしていますか。 環境省が推奨する温度は、夏場は28℃、冬場は20℃だそうです。 赤ちゃんの快適な室温って? ベビー用品などを販売する『西松屋』のInstagramアカウントでは、新商品情報だけでなく、子育てに関する知識も公開しています。 大人とは違い、乳幼児は体温調節がうまくできません。 西松屋は、乳幼児がいる部屋でエアコンを使う際には注意するべき点を、次のように紹介しています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 西松屋_nishimatsuya(@24028.jp)がシェアした投稿 西松屋によると、乳幼児にとって快適な室温は、夏は26~28℃、冬は20~22℃とのこと。 エアコンの設定温度は、大人が快適に感じる室温に設定しておけば、基本的に問題はないのだとか。 しかし、設定温度さえ守っていれば安心というわけではないそうです。 寝ている間の『熱中症』に要注意! 夏場、室内に日中の熱がこもった状態で夜を迎えると、寝ている間に乳幼児が熱中症になる危険性があります。 西松屋は寝ている間に、エアコンを使う際に気を付けるポイントとして、以下の3つを挙げていました。 ・設定温度は28℃が最適。 ・風量は弱にする。 ・乳幼児に風が直接当たらないように気を付ける。 また、エアコンのフィルターを常にきれいな状態にしておくのも大切とのこと。 加えて、『冷えすぎ』を避けるためにも、乳幼児の身体に触れて、手足が冷えていないか確認することも必要です。 西松屋が紹介したポイントを意識して、過ごしやすい環境作りを心掛けたいですね! [文・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! 出典 24028.jp Share Post LINE はてな コメント
快適な日常生活を送るために、今や、なくてはならない存在となったエアコン。
みなさんは普段、設定温度を何度にしていますか。
環境省が推奨する温度は、夏場は28℃、冬場は20℃だそうです。
赤ちゃんの快適な室温って?
ベビー用品などを販売する『西松屋』のInstagramアカウントでは、新商品情報だけでなく、子育てに関する知識も公開しています。
大人とは違い、乳幼児は体温調節がうまくできません。
西松屋は、乳幼児がいる部屋でエアコンを使う際には注意するべき点を、次のように紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
西松屋によると、乳幼児にとって快適な室温は、夏は26~28℃、冬は20~22℃とのこと。
エアコンの設定温度は、大人が快適に感じる室温に設定しておけば、基本的に問題はないのだとか。
しかし、設定温度さえ守っていれば安心というわけではないそうです。
寝ている間の『熱中症』に要注意!
夏場、室内に日中の熱がこもった状態で夜を迎えると、寝ている間に乳幼児が熱中症になる危険性があります。
西松屋は寝ている間に、エアコンを使う際に気を付けるポイントとして、以下の3つを挙げていました。
・設定温度は28℃が最適。
・風量は弱にする。
・乳幼児に風が直接当たらないように気を付ける。
また、エアコンのフィルターを常にきれいな状態にしておくのも大切とのこと。
加えて、『冷えすぎ』を避けるためにも、乳幼児の身体に触れて、手足が冷えていないか確認することも必要です。
西松屋が紹介したポイントを意識して、過ごしやすい環境作りを心掛けたいですね!
[文・構成/grape編集部]