長女とキャッチボール なぜか、母親がボールを受け取らず…?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
5歳と3歳の姉妹を育てている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘さんたちとの日常を漫画にしています。
ある日、公園で3歳の娘さんとキャッチボールをした、さざなみさん。
ボールを受け取った3歳の娘さんは、かわいらしい勘違いをしたといいます。
「こっちに投げて!」というジェスチャーを、「こっちにおいで」だと勘違いした、3歳の娘さん。
その勘違いを受け、さざなみさんは5歳の娘さんとキャッチボールでは、わざとボールを受け取らず「こっちにおいで」の意味でジェスチャーを行ってみました。
キャッチボールの意味を理解している、5歳の娘さん。
初めは不思議そうにしていたものの、ジェスチャーの意味を理解した瞬間、嬉しそうにさざなみさんの元へ飛び込んできたのでした。
母親であるさざなみさんの遊び心と、娘さんたちとのやり取りに「幸せな関係で、涙が出てきた」「何度も読み返したくなる」などの声が寄せられています。
かわいらしい、母親と子供たちの信頼関係に、心が癒されますね。
[文・構成/grape編集部]