ママ「なんで言うこと聞かないの!」 他人から見ると、理由は明白だった?
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @16tons_
「子どもが、いうことを聞いてくれない…」
そんな悩みを抱えて、イライラを募らせる親は多くいます。
しかし、子どもがいうことを聞かないのには、理由があるのかもしれません。
「なんでお母さんのいうことは聞かないかなー」
ある日、ファミレスを訪れた16tons(@16tons_)さん。そこで、子どもに注意するお母さんの姿が目に留まりました。
母「ほら、ジュースをちゃんと持ちなさい。ちゃんと持って!あーほら、こぼしたー」
結局ジュースをこぼしてしまった子どもに対し、今度はお父さんが声をかけます。
父「コップを持つ手は左手をこう、右手を下に当てて…それなら落とさないよ?」
するとちゃんとコップを持つことができたのでしょう。2人のやり取りを見ていたお母さんは…。
母「なんでお母さんのいうこと聞かないかなー」
ぼやきとも取れるお母さんの言葉を聞いた16tonsさんは、こう思わずにはいられませんでした。
指示が具体的じゃないからでは…?
「ちゃんと持ちなさい」という言葉だけで済ますお母さんと、具体的な動きを説明するお父さん。どちらのほうが効果があったかは明白ですよね。
16tonsさんがこのエピソードをツイートしたところ、さまざまなコメントが寄せられました。
もちろん中には、抽象的な指示でも直せる子どもはいます。
しかし、具体的な指示を出してあげるほうがより伝わりやすい場合もあります。
子どもに対して「なんで、いうことを聞いてくれないの」と悩んだ時は、自分の伝えかたを見直してみるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]