離乳食を食べたがらない息子 小児科の先生の対応に、称賛の声
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
子育てをする中で、少しずつ移行していく、ミルクから離乳食への転換期。
個人差はありますが、離乳食を嫌がって食べようとしない我が子に対し、悩む親もいるでしょう。
Twitterに投稿された、離乳食にまつわるエピソードをご紹介します。
離乳食を食べない息子に、小児科の先生が
投稿したのは、息子さんを育てる母親のまめきち(@mamekichi0625)さん。小児科を訪れた際に、かかりつけの先生に対してこんな悩みをぽろりとこぼします。
「息子が離乳食をあまり食べてくれなくて…」
投稿者さんの言葉を聞いた先生は、息子さんに向かってこう語りかけました。
「まったく知らない味というのはまずいし、怖いですよね」
先生は続けて、自身がエチオピアに4日間滞在した時の体験を例に挙げ、「僕はエチオピアの主食を飲み込むことすらできませんでした。ひと口でも食べられたなら上出来です」とほめたといいます。
先生のいうエチオピアの主食とは、栄養価が高いことで知られている『インジェラ』のこと。独特な味がするため、苦手な人もいます。
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先生の対応に、ネットでは称賛のコメントが相次ぎました。
・なんて思いやりのある、素敵な先生なんだ!
・子どもには共感を、親には安心を与えてくれる先生だね。
・私も子どもが離乳食を食べないことで悩んでいたので、心が軽くなった。
子どもの気持ちに寄り添い、対処しようとする先生の真摯な姿勢がうかがえますね。
投稿者さんは、ほかにも先生にまつわるエピソードを投稿しています。興味のある人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]