離乳食を食べたがらない息子 小児科の先生の対応に、称賛の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
子育てをする中で、少しずつ移行していく、ミルクから離乳食への転換期。
個人差はありますが、離乳食を嫌がって食べようとしない我が子に対し、悩む親もいるでしょう。
Twitterに投稿された、離乳食にまつわるエピソードをご紹介します。
離乳食を食べない息子に、小児科の先生が
投稿したのは、息子さんを育てる母親のまめきち(@mamekichi0625)さん。小児科を訪れた際に、かかりつけの先生に対してこんな悩みをぽろりとこぼします。
「息子が離乳食をあまり食べてくれなくて…」
投稿者さんの言葉を聞いた先生は、息子さんに向かってこう語りかけました。
「まったく知らない味というのはまずいし、怖いですよね」
先生は続けて、自身がエチオピアに4日間滞在した時の体験を例に挙げ、「僕はエチオピアの主食を飲み込むことすらできませんでした。ひと口でも食べられたなら上出来です」とほめたといいます。
先生のいうエチオピアの主食とは、栄養価が高いことで知られている『インジェラ』のこと。独特な味がするため、苦手な人もいます。
※写真はイメージ
先生の対応に、ネットでは称賛のコメントが相次ぎました。
・なんて思いやりのある、素敵な先生なんだ!
・子どもには共感を、親には安心を与えてくれる先生だね。
・私も子どもが離乳食を食べないことで悩んでいたので、心が軽くなった。
子どもの気持ちに寄り添い、対処しようとする先生の真摯な姿勢がうかがえますね。
投稿者さんは、ほかにも先生にまつわるエピソードを投稿しています。興味のある人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
息子を見た小児科医「初めまして」 続く言葉に、20万人が絶賛
[文・構成/grape編集部]