離乳食を食べたがらない息子 小児科の先生の対応に、称賛の声
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
子育てをする中で、少しずつ移行していく、ミルクから離乳食への転換期。
個人差はありますが、離乳食を嫌がって食べようとしない我が子に対し、悩む親もいるでしょう。
Twitterに投稿された、離乳食にまつわるエピソードをご紹介します。
離乳食を食べない息子に、小児科の先生が
投稿したのは、息子さんを育てる母親のまめきち(@mamekichi0625)さん。小児科を訪れた際に、かかりつけの先生に対してこんな悩みをぽろりとこぼします。
「息子が離乳食をあまり食べてくれなくて…」
投稿者さんの言葉を聞いた先生は、息子さんに向かってこう語りかけました。
「まったく知らない味というのはまずいし、怖いですよね」
先生は続けて、自身がエチオピアに4日間滞在した時の体験を例に挙げ、「僕はエチオピアの主食を飲み込むことすらできませんでした。ひと口でも食べられたなら上出来です」とほめたといいます。
先生のいうエチオピアの主食とは、栄養価が高いことで知られている『インジェラ』のこと。独特な味がするため、苦手な人もいます。
※写真はイメージ
先生の対応に、ネットでは称賛のコメントが相次ぎました。
・なんて思いやりのある、素敵な先生なんだ!
・子どもには共感を、親には安心を与えてくれる先生だね。
・私も子どもが離乳食を食べないことで悩んでいたので、心が軽くなった。
子どもの気持ちに寄り添い、対処しようとする先生の真摯な姿勢がうかがえますね。
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[文・構成/grape編集部]