離乳食を食べたがらない息子 小児科の先生の対応に、称賛の声
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
子育てをする中で、少しずつ移行していく、ミルクから離乳食への転換期。
個人差はありますが、離乳食を嫌がって食べようとしない我が子に対し、悩む親もいるでしょう。
Twitterに投稿された、離乳食にまつわるエピソードをご紹介します。
離乳食を食べない息子に、小児科の先生が
投稿したのは、息子さんを育てる母親のまめきち(@mamekichi0625)さん。小児科を訪れた際に、かかりつけの先生に対してこんな悩みをぽろりとこぼします。
「息子が離乳食をあまり食べてくれなくて…」
投稿者さんの言葉を聞いた先生は、息子さんに向かってこう語りかけました。
「まったく知らない味というのはまずいし、怖いですよね」
先生は続けて、自身がエチオピアに4日間滞在した時の体験を例に挙げ、「僕はエチオピアの主食を飲み込むことすらできませんでした。ひと口でも食べられたなら上出来です」とほめたといいます。
先生のいうエチオピアの主食とは、栄養価が高いことで知られている『インジェラ』のこと。独特な味がするため、苦手な人もいます。
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先生の対応に、ネットでは称賛のコメントが相次ぎました。
・なんて思いやりのある、素敵な先生なんだ!
・子どもには共感を、親には安心を与えてくれる先生だね。
・私も子どもが離乳食を食べないことで悩んでいたので、心が軽くなった。
子どもの気持ちに寄り添い、対処しようとする先生の真摯な姿勢がうかがえますね。
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[文・構成/grape編集部]