自分で歩かない、イヤイヤ期の娘 母が階段で息を切らしていると…!?
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- @shiokmbbb
多くの親が頭を抱えるといわれている、子供の『イヤイヤ期』。
1~3歳の子供が高い確率で通る道であり、一般的には自我の芽生えが関係しているとされています。
子供の精神面での成長は、親として喜ばしいもの。しかし、なんでもかんでも「イヤ!」と拒否をされるのは、疲れ果ててしまいます。
自分で歩くのを拒否する『イヤイヤ期』の1歳児が?
しおこ(@shiokmbbb)さんの娘である、1歳になるう~ちゃんも、イヤイヤ期の真っ最中。
よくある『子供が歩きたがらず、地面にはいつくばる』というケースはないものの、娘さんはそもそも自分で歩いてくれないのだとか。
仕方なく、しおこさんは我が子を抱きかかえて、つらいイヤイヤ期に対応をしていたのですが…。
いくら子供とはいえ、抱きかかえながら移動をするのはきついもの。
そんな中、息を切らすしおこさんを見た娘さんは、「ハァハァ」とマネをしてきたのです!
きっと、娘さんはしおこさんが「ハァハァ」といっている理由が分からず、なんとなくマネをしたかったのでしょう。
しかし、苦労をしているしおこさんからすると、煽りと感じてしまうのは仕方がありません…!
漫画を読んだ子育て経験者からは、共感する声が続出。中には、「自分も似たように煽られたことがある!」という声もありました。
こうなったら「我が子はきっと、親の筋肉をきたえてくれているのだ」と思い込んでみてはいかがでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]