介助犬を4年間探し続けた、自閉症の少女 ついに対面を果たすと
公開: 更新:

※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
ケイダンス・マーサーさんは、高機能自閉症を抱える13歳の女の子。
急に不安に襲われたり、メルトダウン(自分の感情を操作できなくなる状態)を起こしてしまったり…。そんなつらい毎日を過ごしていました。
自閉症の少女、ついに介助犬と出会うことができ…
母であるサラさんは、ケイダンスさんのために介助犬を探していました。しかし、なかなか事は上手く運びませんでした。
介助犬を探し始めてから早4年…。ついに、1匹の介助犬を採用できることに!嬉しさのあまり、感情が溢れ出すケイダンスさんの姿をご覧ください。
どれだけ介助犬に出会えて嬉しいか、ひしひしと伝わってきますね。
きっとケイダンスさんは、これから介助犬と共に一歩ずつ前に進んでいくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]