介助犬を4年間探し続けた、自閉症の少女 ついに対面を果たすと
公開: 更新:

※写真はイメージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
ケイダンス・マーサーさんは、高機能自閉症を抱える13歳の女の子。
急に不安に襲われたり、メルトダウン(自分の感情を操作できなくなる状態)を起こしてしまったり…。そんなつらい毎日を過ごしていました。
自閉症の少女、ついに介助犬と出会うことができ…
母であるサラさんは、ケイダンスさんのために介助犬を探していました。しかし、なかなか事は上手く運びませんでした。
介助犬を探し始めてから早4年…。ついに、1匹の介助犬を採用できることに!嬉しさのあまり、感情が溢れ出すケイダンスさんの姿をご覧ください。
どれだけ介助犬に出会えて嬉しいか、ひしひしと伝わってきますね。
きっとケイダンスさんは、これから介助犬と共に一歩ずつ前に進んでいくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]